「あ…ククール…だめだってばぁ……」
「なーんで?オレのこと…嫌いか?」
「違うよぉ…でも……誰かに見られちゃうよぉ……」
メタル狩りが終わって宿屋に移動中のゼシカは急に隣を歩くククールに町の城壁に押し付けられた。そしてククール
の手はゼシカの服の中へと入れられ胸を弄っている。ゼシカも急な事でわけもわからずククールにされるが
ままになっていた。
「やあぁ…ククール……後で…宿屋に着いてからじゃだめなのぉ?…ああ…っん…」
「ダメー。」
ククールはゼシカの天使のローブの裾を捲り上げた。冒険用のベージュのブラが露になる。
「やっぱゼシカはピンクの方が似合うぜ。この色は似合わないかもな。」
「だめだよぉ…見られちゃう……」
「大丈夫だって…オレが隠しといてやるから…」
ククールはブラを上にずらすと露になったゼシカの胸にしゃぶりついた。もう片方の胸もククールは手のひら
全体で隠すように揉みあげる。
「っぁん…だめ…やだぁ……あん…」
「はは、ゼシカの乳首おっきくなってるぜ?感じてるんだろ?」
「…っん……だって…ククールが…やぁん……」
ククールは乳首に舌を這わしたままゼシカのローブの中に手を入れた。そのまま太股を伝い這い上がって
いく。
「ゼシカ…大きい声出すなよ。」
「だったらこんなとこで…あんっ」
ククールの指がゼシカのショーツの上からアソコに触れた。割れ目の間をショーツの上から激しく擦って
刺激を与える。薄っすらとショーツが湿り気を帯びてきた。
「っあん……やだぁ…ああん…ククール…だめ…やぁっ…はあん……」
「本当に嫌か?結構気持ちよさそうになってるんだけど。」
ククールの手がゼシカのショーツの端を掴んで膝まで引きずり降ろした。そして愛液が溢れだしているアソコ
に指をあてるとゆっくりと擦りはじめた。
「あん……だめだよぉ…っん…いやぁ……ああんっ……」
ククールの肩をつかんで押し寄せる快感に浸るゼシカ。目がとろ~んとしてきて呼吸も荒くなってきている。
ククールは指を愛液で濡らすとアソコにあてがってからゆっくりと挿入した。
「…っんん…あ……っん……やぁ……」
「ゼシカ…声出してもいいぜ…」
「…あん……人がきちゃう…っん…もん……っゃん…」
指を締めつけるゼシカの膣内をククールは激しく突き上げた。その刺激でゼシカの身体が壁際で反り返る。
クチュックチュッっという愛液が指と絡む卑猥な音と共にククールの手が溢れだす愛液でぐちょぐちょに
なってきた。
「ククール…装備汚れちゃうよぉ…あんっ…やあぁぁ……」
「そっか…まだ冒険用の装備なんだよな…。」
ククールはゼシカの胸から口を離すと身を屈めて天使のローブの中を確認した。もうアソコから太股にかけては
愛液でビショビショになっているが天使のローブは裾の方が少し濡れているがそれほど目立つ程で
はない。
「大丈夫みたいだな。あいつとヤンガスが戻る前に…」
ククールはローブの中に手を入れるとたっぷりと濡れたアソコに指を挿入した。
「ああ…っん……ククール…っん…こんなとこじゃやだぁ……あん…」
「ゼシカこんなに濡れてるのに嫌なのか?うそついちゃだめだ。」
ククールは壁に手をつくと激しくゼシカの膣内を突き上げた。誰も居ない路地の片隅にククールの指とゼシカの愛液が
絡む音が響き渡る。
「あ、ああん…ククール…あ…ん……やあ…」
人に見られるかもしれないという恐怖と興奮からゼシカは早くも達しそうになってきた。自然と自ら
腰を動かし快感を求めだした。
「ああん…もうイっちゃうよぉ…やああん…っあん…あん…あん…」
「ゼシカ…可愛いぜ…」
ククールが更に指の動きを早めると同時にゼシカはククールにギュッと抱きついた。
「やあ…もう…イクぅ…ああん…イクのぉ…やあぁ……ああん…っん!」
ククールはゼシカの膣内からドロッと温かい粘液が溢れ出すのを感じた。急いでローブの中に頭を入れて
アソコから溢れている愛液を舌で舐め取った。
「んー…ちょっと汚れたかな…」
「ククール…どうしてこんなことするのぉ…?」
急に町中で犯されわけのわからないゼシカは再び立ち上がったククールに問い掛けた。まだククールの口
の周りにはゼシカの愛液がついてイヤラシク濡れている。
「ねえ…ククールってばぁ…。そうしてこんなことしたのぉ?」
ククールは今までとまるで違う笑顔でゼシカを見た。
「あ?冗談だって!ゼシカびっくりしたか?」
「え?冗談だったのぉ?」
「当たり前だろ、こんなとこで本気でするわけないじゃん!」
「なぁんだぁ、冗談かぁ。あたしびっくりしちゃったぁ。」
「ゼシカ早く行かないとあいつとヤンガス待ってるぜ、きっと。」
「うん!今いくぅ!」
すでに先を歩き出しているククールのもとにゼシカは嬉しそうに駆けていった。
(もう…ククールってばびっくりしちゃったよぉ…。でも…装備どうしよぉ…)
最終更新:2008年10月21日 03:06