ゼシカ「あ~、暇だねー」
ククール「お前だらけすぎ」
ゼシカ「だって~、ラプソーン倒しちゃったんだも~ん・・・」
ククール「だよなぁ・・・」
ゼシカ「ククール、どっか行こうよ~」
ククール「この暑い中出かけるのはかしこくないよ」
ゼシカ「そういこといっちゃダメ~」
そう言うとゼシカはククールの上に乗ってくる
ククール「重いよ・・・」
ゼシカ「重くないもん・・・」
ククール「柔らかいなぁ」
ゼシカ「え?」
ゼシカの布ごしに感じる柔らかいモノ。
ゼシカ「ククールのえっち・・・」
ククール「じゃあ降りろ」
ゼシカ「やだ・・・」
ククール「しょうがないな・・・」
ゼシカ「眠くなってきちゃった」 ゼシカの声はねむたそうになっているのを感じた。
ククール「寝るなよ、寝たら俺がお前にのるぞ!」
ゼシカ「・・・」
ククール「・・・」
顔を見合わせるククールとゼシカ
ゼシカ「ククール、そのネタは以前似たようなのがあったからいまいち! オヤジギャグっぽい~」
俺は舌打ちで不満を表す。ゼシカも中途半端に大人になるから嫌だ。俺がオヤジみたいなこと言うのもいけないが。
ゼシカ「残念~」
ククール「のっていい?」
ゼシカ「ダメ」
ククール「重い」
ゼシカ「おやすみ・・・」
ククール「まぁ、いいか・・・ 俺も寝よう・・・」
最終更新:2008年10月22日 19:17