バカップルホイミ


ゼ「ちょっとククール、擽ったいってば…!」
ク「大丈夫。そのうち慣れるから」
ゼ「慣れないわよ…っ。もう、やめ…」
ク「駄目。まだ傷が癒えてない」
ゼ「充分でしょ…。あとは薬草で…」
ク「こっちの方が早い」
ゼ「でも…」
ク「それに薬草はエイトが後で錬金に使うだろうから減らしちゃ悪いしな」
ゼ「きゃっ…変なところ触らないでよ…!」
ク「治療なんだから仕方ないだろ」
ゼ「だからって…」
ク「いいから。大人しくしてろって。手元が狂っちまう」
ゼ「うう…」
ク「………なあ、ゼシカ」
ゼ「…何よ」
ク「俺以外の男には 絶 対 治療させるなよ」
ゼ「……バカ…ッ!」

ヤ「…いつもながら長いでげすな、二人の治療」
主「ほっとこう」



治療中
「…ッ!!ちょっと!そんなとこまでケガしてないわよ!!」
「いや、お前が気づいてないだけだって」
「そ、そうなの?
…あ、でも…ヤダもう…ン、くすぐった…」
「この奥も…」
「やン!…ちょっと!ホントにそんなとこまでケガしてるの!?」
「多分な。でも、オレにも見えねぇところは触診で…」
「あッ…!~~~っもう、バカ…!」


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最終更新:2009年04月02日 17:10
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