クク「ゼシカ、これやる」
ゼシ「何?あ、神秘のビスチェ!かわいい…。どうしたの?これ」
クク「材料が揃ったから、トロデ王に錬金釜借りて作ったんだ」
ゼシ「ありがとう…。あの、さっそく着てみてもいい?」
クク「勿論。むしろ是非着てくれ」
ゼシ「うんっ。着替えてくるからちょっと待ってて」
ゼシ「ククール、どう…かな」 ゼシカははにかみ笑顔を浮かべた
クク「───すごく似合ってる」 ククールはうっとりしている。
ゼシ「でも凄いわ、サイズぴったり…。
あぶないビスチェの時はサイズ合わなくて、ほとんど着れなかったのに」
クク「その辺はぬかりないぜ。錬金釜に入れる前にしっかり調整したからな」
ゼシ「調整?私のサイズにククールが合わせたの?どうやって…」
クク「サイズが分かれば簡単なんだよ」
ゼシ「そもそも、私のサイズなんて、なんでククールが知ってるのよ」
クク「ああそれは、この前ゼシカを抱いて寝た時の抱き心地で大体分かったんだ」
ゼシ「この前…抱……ッ…!………ねえククール。」
クク「ん?」
ゼシ「あの時、やっぱり起きてたのね!!!」
クク「…あ……」
ゼシ「このセクハラ痴漢ヘンタイ僧侶ーーーーーーー!」
クク「いーじゃねーかよ、あれくらい。結局手出さずに我慢したんだし!」
ゼシ「そういう問題じゃないわよ、バカーーーーーーーーーーッッッ!!」
最終更新:2009年04月02日 17:22