小ネタ8

その時オレの目に映ったのは、バニー姿のゼシカだった。
「な…ゼ、ゼシカ!?」
思わず慌てふためく。
そのゼシカ本人はと言うと、顔を真っ赤にしてかなり恥ずかしそうだった。
「な…何よ!『片時も離れず』守ってくれるんじゃなかったの!?」声を震わせ、それでも必死に言葉を紡ぐゼシカ。
…かなり可愛いんですけど…。
「兎はね…淋しいと死んじゃうんだからね!」


…やられた。
もう限界かもしれない…。






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最終更新:2008年10月22日 19:18
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