告白シミュレーターを試してみた

ゼシカ・アルバートがククールに告白



ククールがゼシカ・アルバートに告白



ククールがゼシカに告白



870名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/14(月) 18:25:06 ID:fjz4z1930
 868
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…バカと言いつつ顔を赤らめ照れくさそうにはにかむゼシカの姿が目に浮かびます!!
871名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/14(月) 20:37:59 ID:8opLFR+80
「ゼシカ、好きだ」
「…バカ


そんなの、とっくに知ってたんだから」

そのままククールの胸元にぽすっとおでこをくっつけ、
染まった頬を見られないように俯くゼシカ。
ほんのり赤くなってるゼシカの胸を見ながら
ゼシカが今どんな表情しているからなんとなく分かりながら
あえてそこには触れずにそっとゼシカを抱きしめるクク

「ゼシカは俺のこと…?」
「………聞かなくても分かってるでしょ」
「でも聞きたいんだよ。ゼシカの口から」
「いやよ。恥ずかしいもの」
「俺だって言ったろ」
「……………………………………好きよ」
「うん」

ますます顔が赤くなりククールと1度も顔を合わせられないゼシカと
そのままさら強くゼシカを抱きしめるクク。


872名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/14(月) 22:25:57 ID:6sbK0xTEO
「ゼシカ、好きだ」
「…バカ



…どうせいろんな所でいろんな女の子に言ってんでしょ。
知ってるんだから!」
「…言ってねーよ」
「ウソばっかり!私は私だけが好きだっていう人がいいの!」
「なんだ、それオレじゃん。…オレは死ぬまでゼシカひとりだって誓うよ」


「…バカ」

873名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/14(月) 22:31:49 ID:jHaJIJhu0「ゼシカ「バカ」
「…まだ何も言ってねーよ(泣)」
「知らない。バカッたらバカ!ククールのバカ!」
「(くそぉ…めげないぞ)好きだ」
「え…、……バカ」
「好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ」
「言いすぎよ、バカッ」
「ゼシカ、大ッッッ好きだーーーーーーーーー!」
「ぎゃーっ恥ずかしいから叫ばないでよ、バカァーーーーッ!!!」



874名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/14(月) 22:32:26 ID:WqgGDGd/0
 868
「ゼシカ・アルバート」じゃなく「ゼシカ」だとゼシカがvipperみたくなるなw

875名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/14(月) 23:29:54 ID:hzJ7072B0
 871-873
不思議だよねぇ。こんなにパターンの違う告りかたでも、全部大アリなんだもんなぁ
しかももれなく萌えるという…かといってキャラ像がブレるわけでもない。不思議だ…


「ゼシカ、好きだ」
「…バカ」
「なんでバカなんだよ!」
「うるさいわねバカバカ!」
「いい加減わかれよ!オレ本当にもうお前しか見えてねぇんだよ!!好きなんだよゼシカ!」
「バカバカ!あぁああもうやめてよククバカーーッッ!!!」
「なんでそんなにオレを拒むんだよ!!!!」
「時と場合を考えて物言いなさいよこのバカリスマァーッッ!!!!!」
ゼシカは真っ赤な顔で部屋を飛び出した!

「…ゼシカ…」
切なく苦しい顔でその背中を見つめるククール
その背後でエイトとヤンガスは普通にメシを食っていた

877名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/15(火) 01:14:34 ID:7gA9QN8iO
「ゼシカ、好きだ」
枕に広がる紅い髪をなぞりながら、ククールは鳶色の瞳を見つめて囁いた。
「…バカ」
ゼシカは小さくそう言って、ククールの鼻をつまむ。
「…あにすんだぉ」
「…あははっ、色男が台無しっ」
「もまぇー…」
ククールのブランケットの中でススッ動く。
「!やッあぁッ!!!やんっ!な、何すんのよ…っ!きゃぁんっっっ!バカバカァッ!!!」



「…どっちもバカでやんす」
「……ほっとこう」
宿屋の薄い壁の向こうで、エイトとヤンガスは明日のルートの検討に余念がなかった。



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最終更新:2009年12月03日 00:33
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