| 名前 | エリック |
| 危険度 | 低 |
| 人間友好度 | ? |
| 活動場所 | ? |
| 種族 | 宇宙人 |
| 能力 | 宇宙空間で息をする程度の能力 |
| 二つ名 | 自称宇宙人 |
| 性格・特徴 | 機微に富んでいて人懐っこい。 |
| 職業 | 宇宙人 |
| 所在 | ? |
| 年齢 | ? |
| 趣味 | 宇宙語でアメリカンジョークを飛ばす事。 |
| 特技 | 喉に手を上げずに宇宙人の声が出せる。 「われわれは~うちゅうじんだ~」 |
| 身長 | 高い |
| 体重 | 普通 |
幻想郷で生まれた人間と妖怪のハーフ。
だが、彼は自分が宇宙人である事を信じて疑わない。
彼は宇宙に行った事など一度もないが、なぜか宇宙の言葉を理解でき、宇宙空間で息ができる事も知っている。
永夜異変後、幻想郷の正式な住人となった竹林の医師がいると聞き、自分の体がどうなっているのか診てもらうために永琳のもとを訪ねるも、体には何の異常も無く、健康そのものであり、心配なのは頭のほうだと言われ、納得いかないまま、永遠亭を後にする。
その帰り道、白い兎のような少女に真相を告げられ、彼は自分が宇宙人だと確信する。
後に、紅魔館の主がロケットを建造し月に行く計画を立てているという噂を耳にし、そのロケットに忍び込んで月へ行こうとするが、ロケットの中で眠っている間に、メイド長の手によって、幻想郷の端っこまで追い出されてしまう。
ロケットが飛び立つ様子を何もできずに外から見ていると、スキマ妖怪のヒソヒソ話が聞こえたので、よく聞いてみると、もう一つ月へ行く方法があるらしい。
半信半疑ながらも、賭けてみるのも悪くないと思い、スキマ妖怪が池の水面に浮かぶ月に向かって飛びこむすぐ後に張り付き、一緒に飛び込んだ。
彼の眼前には何もない月面と漆黒の空のみがあった。
彼は何事も無く、月面に立っていたのだ。
月に空気があるかどうかなど、彼には確かめようも無い。
なぜなら彼は窒息もせず、破裂もせず、普通に呼吸しているのだから。
果たして、彼は宇宙空間で息をできるのか、月に空気が存在するのか、その答えは、彼以外の人間が月面に来なければ知ることなどできないだろう。
何も無い月面を途方にくれながら歩いていると、いつの間にか池の中を泳いでいた。
果たして、月へ行ったのは夢だったのか…それとも…。
とにかく、彼が水の中でも呼吸できるのは確かなようだ。
これは妖怪の血によるものだろうが。