| 名前 | ケレンチャ・A・ペリグロサ(Querencia "Almond" Peligrosa) |
| 危険度 | 低 |
| 人間友好度 | 低 |
| 活動場所 | 幻想郷全域 |
| 種族 | 都市伝説 |
| 能力 | 自ら都市伝説となる程度の能力 |
| 二つ名 | 気味の悪い二重の顔 |
| 性格・特徴 | 不明 |
| 職業 | アーティスト |
| 所在 | 不明 |
| 年齢 | 不明 |
| 趣味 | 目立つ事、話題になる事 |
| 特技 | ? |
| 身長 | 不明 |
| 体重 | 不明 |
| 外見・服装 | その姿はハッキリと捉えられてはいないが、 屋根のような特徴的な帽子と、三ツ星紋の入った黒羽織、 背中に巨大な毛筆を背負っているのが確認されている。 丸い鏡のような髪飾りが確認されている場合もある。 顔は、目撃談によれば、必ずといってよいほど 2つの顔が重なって見える(!!!)ため、実像は不明。 彼女の顔を確認した者は、その直後必ず失神している。 |
| 3サイズ | 不明 |
ある日、幻想郷の人里のあちこちに奇妙な貼り紙が出現する現象が多発し、里の人達が気味悪がる日々が始まった。
ただの貼り紙ならば、誰も気にも留めないのだが、それがまた面妖で不気味な「人の顔が二つ重なった絵」が描かれたものであり、それが瓦版の立て看板などの人目に付きやすい場所に、いつの間にか勝手に張られているため、目撃者が多く、眉をしかめる者や泣き出す子供まで出てくる始末で、多くの人の目を引く事態となった。
ゴシップ好きの烏天狗も今回ばかりは、自分の瓦版を汚されたのもあり、居てもたってもいられず、貼り紙の犯人を突き止めるべく動き出す。
貼り紙が確認されるのは朝方のため、犯人は夜中に活動していると判断し、夜に活動する妖怪達を人里に潜入させるが、リグルが操る蟲達は全て気絶し、ルーミアとチルノも気絶し、唯一目撃証言を残す事のできたミスティアも犯人の顔を見た途端、目が霞んで気を失ってしまったと言う。
その時に、犯人が顔を持つ人間もしくは妖怪の可能性が高い事が判明した。
しかし、妖怪と妖精4人がかりで曖昧な目撃証言1つという惨憺たる結果に痺れを切らした烏天狗の新聞記者・射命丸文はついに自ら動き出す。
河童製の暗視スコープを装着し、カメラマン&二重尾行役として部下の犬走椛を随行させた彼女は、夕方から翌日の朝方まで人里に張り込んだ。
犯人をけしかけるために、里中の全ての貼り紙を撤去した状態で。
予想通り、犯人は現れた。
貼り紙が全て無くなったのを確認した「彼女」は怒る風でもなく、予め用意したと思われる貼り紙を目にも止まらぬ速さであちこちに貼り付けて行く。
これでは誰も目撃する人が出ないはずである。
しかし、妖怪からの目撃例までもがほとんど無いというのは不可解である。
現に、文と椛は犯人の姿形を確認しており、背中に巨大な毛筆を背負い、三ツ星紋の付いた黒い羽織を身に付け、頭に屋根のような帽子を被り、僅かに月の光を反射する丸い髪飾りを確認する事もできた。
撮影音で気付かれるわけにもいかないので、撮影はまだできないが。
ここで文は賭けに出た。
タイミングを狙って撮影する事もできるが、それだけだと姿は確認できても逃げられてしまい、二度と姿を現さなくなるかも知れないので、弾幕勝負を仕掛けて捕獲する手段に出たのだ。
一旦負かしてしまえば、撮影し放題、事情聴取もし放題のためである。
しかし、それは一番の誤算だった。
文が犯人の正面に回り、名乗りを上げようとした瞬間、彼女と犯人の目が合った。
その直後、文は急に気を失ってしまい、文の急変に気付いた椛はとっさに暗視スコープ付きのカメラで犯人の撮影を開始した。
撮影音に気付いた犯人は、撮影音のする方向、つまりカメラのある方を向き、椛は彼女の顔を目の当たりした。
そして、椛も気を失った。
翌朝、目が覚めた文と椛は、犯人の姿がどこにも見当たらず、カメラなどの機材が無事なのを確認した後、撮影した写真の現像に取り掛かったが、とっさであったためにピントがボケており、犯人の姿をハッキリと捉える事は、とうとうできなかった。
それ以後、貼り紙は行われなくなり、犯人の姿も目撃されていない。
不明