弥刀 白凪
#ref(ここに画像のURL)
名前 |
弥刀 白凪(みと しろな) |
種族 |
付喪神(刺身包丁) |
能力 |
調理を行う程度の能力 |
二つ名 |
幻想の流れ板 |
性格 |
温和で笑顔 |
特徴 |
大量の刃物が周囲を旋回している |
外見 |
割烹着とエプロン姿の小柄な少女、いつも包丁を握っている |
服装 |
割烹着の上に紺色のエプロンを着用し、紺色の三角布で髪を纏めている |
所持 |
大量の包丁(日本刀、人切り包丁も含む) |
解説:
霧の湖近くで見かける小さな屋台の主である付喪神。
正体は幻想郷が結界によって外界と隔離される以前に買われた刺身包丁。
しかし山中である幻想郷で刺身を食べる機会は殆ど無く、無駄な代物とばかりに放置され埃を被る。
その事に憤りを感じ、自分で自分を使ってやるとばかりに化けて出た。
夜な夜な湖で魚を釣って蓄え、自分の分身である包丁達を使って捌いて調理。
そして通りがかった人間を捕まえては作った料理を試食させ、その感想を求める。
得体のしれない料理を半ば無理矢理食べさせられるという事でそこそこ恐怖の対象になっているらしい。
ちなみに料理は決して不味い物では無く、むしろ美味な部類に入る。
馴染みの無い調理方法の為、得体のしれない物体に見えているだけなのである。
最終更新:2011年07月19日 03:44