名前 | 若尊 舞子(じゃくそん・まいこ) |
危険度 | なし |
人間友好度 | 良好 |
活動場所 | 冥界 |
種族 | 亡霊 |
能力 | 顔を作り変える&前進しながら後退する程度の能力 |
二つ名 | ゾンビと踊る天才 |
性格・特徴 | 自分に対する厳しさが極限と言えるまでの境地に達しており、 良きにせよ悪きにせよ、どんな事でも徹底して行うため、 傍目からは常軌を逸した奇行に走りがちと見られやすい。 自分の欠点はごく僅かであっても許容できず、それがプラスに働いた結果、 持ち前の能力が極限にまで磨き上げられているが、 反面、マイナスに働いた結果、自分の容姿に強烈な拘りを持ち過ぎ、 原型を留めないほどの整形を繰り返している。 また、興味の無い事に対する拘りはゼロと言ってもよく、 金銭や名誉に対する拘りもないため、人目も憚らず無駄な散財を繰り返し、 周りの顰蹙を買っている。 |
職業 | ダンサー |
所在 | 白玉楼 |
年齢 | 50歳程度(外見は10代) |
趣味 | 買い物と少女 |
登場作品、SS | なし |
特技 | 歌とダンス |
身長 | 中くらい |
体重 | 軽い |
外見・服装 | プチ整形を繰り返しているため、顔は作り物のようになっている。 また、美白を追及しすぎたため、地肌の色は微塵も残っていない。 髪は縮れたクセっ毛だったが、丹念な直毛パーマの効果で、 綺麗なウェーブのかかった濡れ羽色の黒髪となっている。 |
3サイズ | スリム |
関係人物 | 白玉楼の住人(西行寺幽々子、魂魄妖夢など)、騒霊(プリズムリバー三姉妹) |
幻想郷とは別の世界で生まれ、大成功を収めた天才ダンサーだったが、50歳になったある日、巨額の財を成したまま謎の急死を遂げた。
彼女の死により、その世界の中で大きな震撼が走ったが、もう彼女は戻らない。
そう、彼女は幽明袂を分かつ事で、幻想入りしたのだ。
幻想郷に入った彼女は死者のまま冥界へ入り、白玉楼に住み始めた。
彼女の死は、西行寺の御嬢からの招待なのか、彼女自らが望んだ事なのか、それは誰にも分からない。
今日も彼女は騒霊の奏でる音楽に合わせ、天才的なステップを披露している。