名前 | 住吉 上(すみよし・じょう) |
種族 | 精霊 |
能力 | 返す程度の能力 |
二つ名 | 上筒の天 |
性格・特徴 | 主人に対し従順で、一切しゃべらない。 |
外見・服装 | 大きな嘴を持つ鳥。ポンチョで首から下の全身をスッポリ包む。 鳥の羽とは別に、背中から白い光のような羽が4枚生えている。 イメージカラーは白。 |
人間「住吉中(すみよし・あたり)」に使役されている精霊。
身近に不吉な気配を感じ取ると、それを痛みに変え、好きな対象に送り返す事ができる。
この能力を使い、主人に敵対する者に対しダメージを与える事ができる。
名前 | 住吉 底(すみよし・てい) |
種族 | 妖獣 |
能力 | 吸い取る程度の能力 |
二つ名 | 底筒の地 |
性格・特徴 | 忠誠心が強く、身を挺してでも常に主人の言う事を聞く。 |
外見・服装 | 額に大きな一本の角が生えた、巨大な狼。 角には梵字のようなマークが刻まれている。 イメージカラーは黒。 |
人間「住吉中(すみよし・あたり)」に使役されている妖獣。
不屈の肉体と精神を持ち、あらゆる妖力、魔力、法力、霊力、物理力を込めた攻撃を、自らの身体で受け止め、ダメージを不吉なオーラに変え、角から放出する事で受け流す。
この能力を使い、主人の身の安全を守ると同時に、反撃のための力を錬成することが可能。
名前 | 住吉 中(すみよし・あたり) |
危険度 | なし |
人間友好度 | ? |
活動場所 | ? |
種族 | 人間 |
能力 | 見極める程度の能力 |
二つ名 | 中筒の人 |
性格・特徴 | 気が弱く、普段はオドオドとしているが、危機対応能力はそこそこ高い。 |
職業 | 巫女 |
所在 | ? |
年齢 | ?(見た目は幼い) |
身長 | 低い |
体重 | 軽い |
外見・服装 | 紫色のポニーテール、太眉に大きな垂れ気味のオッドアイ(右が青、左が赤)。 白とミカド・イエローの脇出し巫女服に、白い足袋。 背は低く、幼く見える。 |
妖獣「住吉底」、精霊「住吉上」を使役し、三位一体の力を操る少女。
巫女だが神社に所属しておらず、流浪の旅をして生活している。最近、幻想郷に流れ着いた。
彼女はあらゆる力の性質を見極め特定する力を備えており、使役する妖獣に力を吸い取らせ、精霊に力を跳ね返させる事で、多くの能力者に対抗する事が可能となっている。
そのため、博麗大結界も、現実と幻想の境界すらも、その目で確認し、一部分に穴を開けて、幻想郷に自力で入る事ができた。
本人と使役する妖獣・精霊がセットなら、ほとんどの能力が無効化されるので、スキマ妖怪ですら手が出しづらく、幻想郷に入れない、もしくは幻想郷から出さないなどの、彼女の行動を制限する手段が現状無いのと、彼女自身に悪意は無く、異変を起こす気配も見られないため、幻想郷への出入りは事実上自由となっている。
スペルカード |
厄府「オホマガツヒノカミ」 天筒「ウワツツノオノミコト」 地筒「ソコツツノオノミコト」 人筒「ナカツツノオノミコト」 天地人「サント・スミヨシ・トリニテ」 |
禍々しい念の宿った呪物を取り出し、そこから不吉なオーラを発散させるスペル。
画面中に黒い靄のようなものが広がり、黒い米粒のような弾幕がランダムに撒かれる。
この後の攻撃に繋げるための下準備を攻撃に転化したスペル。
画面中に広がった不吉なオーラを精霊「住吉上」に吸い取らせた後、精霊から自機狙いのレーザーを5秒程度発射させる。
これらを繰り返す。
レーザーは予告無しのため、タイミングを見計らって紙一重で避ける必要があり、放っている間も狙いを修正し続けるので、掠りながらのズラシも必要。
術者が妖獣「住吉底」に騎乗し、札弾を飛ばしながら、画面を縦横無尽に移動する。
札弾は、自機狙いと自機外しがミックスされる。赤と青に色分けされているが、色と性質は関係ないので惑わされないよう注意。
術者の乗る妖獣に被弾させる度に、黒いオーラを撒き散らす事で、画面上が少しずつ黒く覆われ、視界が奪われるので要注意。
このスペルも、この後に続く攻撃のための準備を兼ねている。
術者が妖獣に乗った状態で、画面上に留まる黒いオーラを精霊に吸い取らせ、精霊から何本も連続で自機狙い&自機外しのレーザーを断続的に発射させる。
レーザーが発射される度に、画面上の黒いオーラは徐々に薄くなる。
黒いオーラが薄くなる程、レーザーを発射する間隔が長くなる(逆もまた真)。
また、自機からの反撃は全て妖獣が受け、ダメージを与える度に、黒いオーラが濃くなっていく。
術者が妖獣に乗り、肩の上に精霊を乗せた状態で、画面上を縦横無尽に飛び回りながら、画面中に厄の篭った黒い札弾を撒き散らし、そこから黒いオーラを撒き散らす。
その黒いオーラを吸い取った精霊から自機狙いと自機外しのレーザーが放たれる。
被弾する度に、妖獣から黒いオーラが放出され、画面上の黒いオーラを増大させる。
霊夢の夢想天生の如く、彼女自身どこを見ているのか分からないスペル。