ストーリー(Plasma) |
八百八狸の一件も落着し、潰れた河童の会社は山の狸達の手を借りて再建された。 費用は全て化け狸が負担する事になった。お詫びの印という事らしい。 その後、化け狸の妖術や化学理論などの技術協力により、河童の環境技術は大きく前進する。 しかし、あまりに大きく進みすぎたオーバーテクノロジーは必ず代償を伴う事となる。 程なく、妄想郷の管理者から異変の兆しを告げられた主人公は、何が出てきても対処できるよう、準備だけは万全にしておいた。 前のように仲間をやられ連れ去られてからでは遅いのだ。 そして、ついに異変が起きた。 ある朝、河童の工場から、「次世代型円盤型飛行機」が乗組員ごと忽然と消えたのだ。 その前の晩に、上空に出現した巨大な影から工場に向けて謎の光が降り注いだという目撃情報を得て、誘拐と判断した主人公は、巨大な影、つまり巨大な飛行物体の潜伏場所を探すため、山の天辺から妄想郷全土を見渡す事にした。 そして、山頂から隈なく探してみたものの、巨大な物体の影は全く見当たらず、隠せるような場所も思い当たらない。早くも暗礁に乗り上げた。 と思ったその時、山の中腹にある湖の水嵩が増しているような気がして、ピンと来た。 そこから一直線に湖を目指す事にした。 おそらく何か出てくるだろうと信じ。 |
Stage | タイトル | 場 所 | 中ボス | ボ ス |
Plasma | すべてはプラズマの仕業 | 妖怪の山 山頂~中腹の湖~謎の巨大宇宙母艦 | 烏瓜 梓 | 大月 多摩 |
立 場 | キャラ | 設 定 |
Pl中ボス | 烏瓜 梓 | 異変解決後、河童と一緒に未来技術の研究にのめり込んでいた。 その真っ最中、謎の失踪を遂げた後、変わり果てた様子で主人公と再会。 言動がおかしいという理由で、退治される。 |
Plボス | 大月 多摩 | 旧友で幼馴染に会うため、外界からやってきた科学者(化け狸)。 河童達が失踪した原因であり、おまけに烏瓜梓に輪をかけて言動がおかしいので、カルト教団の親玉と認定される。 |
グッドエンディング | カルトの親玉を倒し、怪しげな乗り物も破壊した。これで二度とおかしな真似はできなくなるだろう。 相手は泣きながら「帰れない」と喚いているが、知った事ではない。 …と思ったら、何かに飲み込まれるように忽然と消えた。…また徴(しるまし)の仕業か。 どうやら外の人間(?)だったようだ。もう二度と来るなと願いたい。 (おめでとう!これで全ステージクリアです。) |
バッドエンディング | カルトの親玉を倒した…と思ったら、どうやら夢だったようだ。 …何だか記憶が曖昧で、思い出せない。随分長い夢だったような気がする。 嫌な予感がする…何も起きなければいいが… (残念!これまでの出来事を無かった事にされた!次は、コンティニューなしでクリアしよう。) |