名前 | 荒木忠雄(あらき ただお) |
種族 | 死神 |
能力 | 裏切りを罰する程度の能力 |
二つ名 | ダンボ君のお兄さん |
性格・特徴 | 大切な人との信頼を大事にしており、裏切りを絶対に許さない。 そして制裁のためなら残忍な手段も厭わない。 |
外見・服装 | 黒髪ロンゲの青年。細い吊り目で顎がしゃくれてる。 長身で体格よく見えるが華奢でありインドア派。 普段は幻想郷の標準的な男子の服装(着物とズボン)だが、制裁の時は子供番組のお兄さんみたいなカラフルな野球帽とセーターとチノパン・スニーカーを着用。 |
是非曲直庁に勤務する狩り専門の死神。(水鬼鬼神長と同じ職種)
元ヒキコモリで虚弱なため、肉体を酷使したり術を駆使する戦いを好まず、仕事をやりやすい状況を作り上げた上で、じっくりと標的を仕留めていくスタイルを旨とする頭脳派。
仕事では死から逃れようとする仙人や天人を相手にしているが、力押しが苦手なので仕事が遅く成績が悪いとの定評がある。
その一方で、副業で暗殺を請け負い、組織や大切な人を裏切った悪人を始末する汚れ仕事を行っている。
暗殺方法はじわじわと嬲りつつ一瞬で仕留める残忍かつ鮮やかな制裁であり、謎めいた儀式のようだと専らの評判である。