トーシャが生み出したクリストの複製体。体内にアンチクリスタルが埋め込まれており、その影響で左目の瞳孔が紫色になっている。クリストとは性格や二人称が違ったりする。三話で服と使用する武器を変えた。これにより、脱がない限りは見分けがつくようになった。

戦闘においては紅い刃のダガー、「ファンタズムエッジ」を使う。攻撃にはアンチクリスタルの力が宿るため、守護女神に対して有利に立てる。また、宵闇のマントを纏い、アンチクリスタルの力を増幅させる事で、強化形態の「反晶覚醒」になれる。ガントレットとグリーブが追加武装として身に付く他、初使用時は同時に「超容量メモリーカセット」を生成。ダガーのスロットに挿し込む事で守護女神の武器を模した形になる。なお、コピーするには何らかの形でデータを取る必要がある。また、カセットの使用は通常時でも可能。

妖怪にとっての天敵であり、本人も妖怪に対しての殺意は高い。この殺意はトーシャに刷り込まれたのか、それともアンチクリスタルの力ゆえか……。

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最終更新:2023年03月31日 22:17