恭文の守護妖精の一人

込められた願いは「守りたいものを守る魔法使い」。コクーンの柄は黒字に蒼いスターライト(蒼い粒子が徐々に中心に集まっていく絵柄)。

初代リインフォースそっくりな外見をしていて、基本はクールビューティーキャラ。

……だったはずが、拍手世界のカオスに感化されたのか徐々に『食べる事が大好きでそれに対する執着が凄いキャラ』になってしまった。

それだけではなくお化けや絶叫系などのいわゆる『怖もの系』が苦手で、それに触れると一瞬で気絶してしまう。

最近の拍手世界では守護妖精のはずなのに体重が異常増加して、体型は変わらないものの飛ぶ事が出来なくなりつつある。

その重量は足音が妖精キャラなはずなのに『ドスドス』で、恭文の肩に乗ると肩が外れるほど。そして時たまフェイトのクレジットカードを勝手に使ってお菓子を買う。

本編登場時になにかしら食べているのは既にデフォ。当初のリインフォースを彷彿とさせるキャラは完全に吹き飛んでしまっている。

最近でははらぺこお姫ちんな四条貴音と仲が良く、よく一緒にご飯を(たくさん)食べているらしい。拍手世界では二人でラーメン二郎を食い尽くしていた。

恭文との妖精融合は『ライトガードナー』。多弾生成による制圧射撃と砲撃による中・遠距離からの砲撃を得意とする戦闘向きな妖精融合である。

その姿は小さな初代リインフォースの戦闘形態で、実際に戦うのは妖精融合時に恭文の身体を乗っ取っているヒカリとなる。

飛行も可能なため長距離移動などにも適した妖精融合だが、恭文にとっては女装姿を晒す事にもなるので積極的にキャラなりはしない。

もしもの日常Ver2020軸では、≪ブライトマグナム≫という二丁拳銃も武装。持ち前の異能と合わせることで、より隙のない多角的な戦闘を繰り広げている。

基本技は黒い光の短剣を射出する『ライトダガー』。これを操作して円陣を描く事で空間に作用する範囲型バインドも形成可能。

そして黒色のスフィアを形成してそれを砲撃と撃ち出す『レディアントスマッシャー』。最大出力の場合は『フルブラスト』となる。

必殺技は右手に構築したスフィアを敵に打ち込み展開。その中に敵を飲み込み圧縮して粉砕する『ディアボリック・エミッション』である。

余談であるが、霊夢とのキャラなりも可能。妖精融合名は「アミュレットシャイン」ということが判明している。シオンとの妖精融合と同じく戦闘能力が高めであると思われる(劇中の会話より)
最終更新:2023年04月03日 02:23