名前 | ГИ∟|N⊥(ギーリント) |
危険度 | ∞ |
人間友好度 | ¬ |
種族 | 付喪神 |
能力 | 組み合わせる程度の能力 |
二つ名 | 呪われた組木細工 |
性格・特徴 | 目についたもの全てを組み合わせたがる習性を持つ |
外見・服装 | ボウリングの玉と同じくらいの大きさの立方体の寄木細工のような姿 どこに目や耳・口があるのか判然としないが五感があり話せる模様 |
山奥の茂みの中にポツンと佇んでいたり、古びた倉庫の隅にいつの間にかあったりするが、絶対に触れてはならないし、女子供は近づくだけで危険。
なぜなら、呪われ死に至らしめられるから。
大人の男性は近づく事まではできるものの、下手に触れてはいけない。
こいつの体は寄木細工に見えるが、実際は組木細工であり、本人ですら解き方を忘れてしまったため、ふとした弾みでバラバラになってしまい、中に封じられている「中身」が飛び出してしまうかも知れない。
もしそんな事になれば、その集落と周囲一円のみならず地方全体が天変地異に襲われてしまうだろう。
最近、よく口の回る口だけのやつと友達になったらしい。
そいつが作る口を幻想郷のあちこちにばら撒いた上で、それらを組み合わせ、自身を封印し守護するための「迷宮の城」に作り変えようとしているらしい。