下関 カク
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名前 |
下関 カク(Shimonoseki Kaku) |
種族 |
妖怪?(多数の思念の集合体) |
能力 |
水の中に沈める程度の能力 |
二つ名 |
諸行無常の甲殻類 |
性格・特徴 |
複数の思念があるため、話す度に口調や性格などが変わる 好戦的、冷静、臆病、伝統芸能好きなど、バリエーションは豊富 たまに思念同士が脳内で会話している |
外見・服装 |
記憶の中にある、最も位の高い女性の姿を元にしている 薄黒い髪に、蟹のハサミを模した鎧兜を被っている 蟹の脚の装飾を付けた鎧を着ている 腰に日本刀と横笛をつけている |
とある一匹の蟹に複数人の思念が乗り移って生まれたのが、カクという存在だ。
元々とある種類の蟹の甲羅には、とある一族の怨念が必ず乗り写っていた。
その中でも、その蟹は複数の怨念を乗り移らせることができた。
いつしかその蟹は、怨念以外の思念、記憶まで乗り写らせられるようになっていった。
そして思念達は、その蟹を媒体に新たな霊的存在「カク」として生まれ変わった。
それから思い出の地を巡る旅をしていたが、いつのまにか幻想郷に迷いこんでいた。
「蟹の甲羅に乗り写る怨念」が否定されたことで、思念そのもののカクも否定されたからだ。
目的があって幻想郷に来た訳じゃないため、何かしようとも思っていない。
最近あの世との繋がりを知ったため、知り合いに会えるかもと思っているらしい。
スペルカード
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戦符「応仁乱舞」 沈符「キヨツネガニ入水」など |
最終更新:2024年08月25日 20:05