名前 | 緑々(Midmidori:ミドミドリ) |
種族 | 魔法使い(元人間) |
能力 | 存在感を操る程度の能力 |
二つ名 | 深緑の魔法使い、黒森縛の緑魔女 |
性格・特徴 | 幻想郷に家と周囲の[迷わずの森]ごと、引っ越して来た。 以前は迷い人も泊めるための作であったので、屋敷と呼ぶほどではないにしろ、少し大きい洋風の家。 基本は温和で、争い事に対しても中立として参加しない事が多い。 自分に害がなければ静観するも、危害が加わる場合、不名誉な噂を流された場合は途端に好戦的に切り替わる。 |
外見・服装 | 20代くらいの見た目の少女。 緑髪、緑眼、緑の衣、という全身緑に加え、葉をモチーフにした腰巻き、髪止め、等とことん緑尽くしである。 腰巻きの内側には四次元風ポケットがついているが、容量制限は低い。 スカート捲れ対策にも一役買っている。 |
以前も幻想郷に顔は出したことがあるも、力不足を感じ別世界へと魔法研究へと旅立った。
時間軸が違う世界で500年ほど過ごしてから、再度幻想郷に足を運んだ。
500年のうち350年は封印の石により封印されてしまってはいたものの、動けぬ身ながら仕組みを解明しその力も得ることが出来た。
それにより魔力濃縮を覚え、器の何倍もの魔力を持てるようになり、封印解明により封印を無効化(無効化を無効化も可能、無効化するというロジックを解錠する)技能も得た。
同時に、神様が精神の分身を作れるように、自らの精神の分身も作れるようになり、肉体も創造し自分を作る。
外の世界と幻想郷、別の世界と複数の自分を配置。
力配分は変更し幻想郷の緑々が一番の魔力持ち(本体)
その後、迷わずの森、と共に幻想郷に越してきた。
迷わずの森は、踏み入れても入り口に向かってしまい、深く踏み込むことができないが、緑々は入れるため、その奥深くに家を建てた。
と、それなりに力をつけ、幻想郷に再びやってきた。
能力は、存在感を操る程度の能力
木を隠すなら森、葉を隠すなら..
葉に注意を惹き付け自らは葉と同じ存在感になれる。0にはならないが存在感を大きく下げる事で、霊体と会話すら出来る。
一番のご近所さんはアリス。魔法の森に森を足したものだから少し滅茶苦茶にはなったが。
普段は一人。家の庭に花畑があるも、全て造花である。
仲が良いのは
アリス、と紅魔の魔女、と妖精さん達である。
葉を散らしつつ、陽動、惑わせながらの弾幕をはる。
本人の保有魔力はとても多いが、こういう弾幕ごっこでは基本遊び優先。
勝ち負けより如何に楽しむかを重点にする。
炎を極限まで圧縮し弾丸のように打ち出すスペルは、空間すら焦がす。
が、弾幕ごっこでは見た目だけのスペル。