ヴェチバー・ブランディシュ
名前 |
ヴェチバー・ブランディシュ(Vetiver brandish) |
種族 |
魔法使い |
能力 |
地+氷+炎+風+雷+聖+魔を操る程度の能力 |
二つ名 |
偏見と陰気の魔女 |
性格・特徴 |
ジト目でへの字。高二病。喘息は患っていない。 |
その他
蒼禍月メイリアの居城「病魔館」の地下にある広大な酒蔵の主。
アルコールに属性魔力を宿し(瓶に入れて)持ち歩き、それを有事に周囲に散布して発動させる魔法を使う魔女。
世界中の酒は勿論メアリー酒にも深く精通しており、彼女の酒蔵には様々な酒が日々魔法により集まってきている。
ことメアリー酒について彼女に訊けば分からないものはないと言われる程だが、そう簡単にメアリー酒について訊き出せない。
何を隠そう、彼女は大のメアリー酒嫌いなのである。
曰く、彼女も元はメアリー酒の醸造者であり、自らの酒で泥酔してしまった事があると言う。
酔いが覚めて死にたくなる様な苦痛を味わい、それ以来嫌いになったとか。
しかし未だメアリー酒に依存している体質であり、定期的にメアリー酒の味に悪態を吐きながら飲酒している(実際には味も酔っているのもさして嫌いではない)。
自身の醸造したメアリー酒が酒蔵の何処かに未だ紛れ込んでいるらしく、それに当たらないか日々怯えているという。
メイリアとは「マリ」「ヴェット」と愛称で呼び合う仲だが、第三者の前では「お嬢様」と呼ぶ。彼女なりのけじめと思われる。
眼在には自身の酒蔵のメアリー酒を何度か盗まれており、その度に開けっ放しになった酒樽から漂う酒の匂いに悪酔いした後嫌悪している。
職業 |
魔女兼ソムリエール |
年齢 |
百年以上 |
趣味 |
酒の選出 厨キャラの批判 |
特技 |
オリキャラの分類 |
身長 |
眼在以上、オーリス未満 |
体重 |
浮遊魔法は会得済み |
外見・服装 |
どっかの図書館の魔女の様な帽子と服装。 ただし全体的に黒地に青い縦縞模様。酒のカタログを常に一冊抱えている。 |
3サイズ |
ご想像にお任せ |
スペルカード
- 地符「かませ+地味オーラ」
- 氷符「ナルシストフレーバー」
- 炎符「使い古された主人公像」
- 風符「一匹狼と空気は紙一重」
- 雷符「五行に対抗した結果の付属」
- 聖酒「ルミエールリキュール」
- 魔酢「オブスキュリテヴィネガー」
台詞
「“ヴ”という字が名前に含まれる者は、選ばれし逸材かもしれないわね。」
「氷と地の魔法が特に好きなの。氷は主人公というよりライバルっぽいし、地は脇役っぽいから一番ね。」
「誰かしらね、聖+闇=無属性、そして無属性こそ最強とか言い出したのは。無属性ってつまり単なる物理攻撃じゃないのかと。」
「何よ眼在、また来たの?相変わらず品の無い酒の匂い。」
最終更新:2024年09月07日 22:56