名前 徴(しるまし)
種族 妖怪
能力 ほとばしる若気の至りを受け止める程度の能力
二つ名 邪気宿す瞳
性格・特徴 後ろ盾を幾つも持っている様な持ってない様な、そんな態度。

その他
邪眼を有す謎の妖怪。
その眼力は人間の若者が掛かり易く病に一生悩まされる者もいるという。
人は食わないが自身の術に掛かった者が吐き出す精神的情動を糧としている為、被害が絶えない。
しかしその病事態は歳を取るに連れ大抵自然完治する(後遺症として、その過去を振り返ると死にたくなる呪いが発動する事もある)、反って芸術に昇華する者もいる、他者の一部を不快にさせる等その存在は賛否両論である。

職業 汚理伽羅結界管理者が一
年齢 「歳?忘れたけど…ああそうだ、聖書っていう書物の執筆者が私の最初の餌食になったわねぇ」
身長 180cm~150cm(変幻自在)
体重 普段は浮遊(変幻自在)
3サイズ 熟れた果実から青き果実にまで思うがまま

台詞
  • 「……すっごく濃くて、熱くて、美味しい…
    やっぱり、若いコのに限るわね…」
  • 「すごい… 貴方の、すっごく熱いわぁ…

    熱くて、多くて、美味しくて……なんて綺麗で罪深い紫色…」
  • 「草の吐いた毒が大地に蔓延した頃それを吸うものが栄え、己が知に振り回されし者達が吐く毒を食す者が現れる、何もおかしくはないじゃない」

関係人物 黒礼 記子(協力者)
好きなもの 十代の内向的な若者、妄想、夢(楽しい夢も悪夢も)
嫌いなもの ネタをネタと見抜けない者、ネタを楽しめない者
外見・服装 どっかの大妖怪の様な和洋折衷。色合いは赤と黒が主体。
髪色も黒で目の色は赤。黒い団扇と赤い唐傘を持つ。
最終更新:2024年09月07日 23:24