名前 | ガイウス•ユリウス•ユーストゥス、 又の名をフィーニス•ユーストゥス |
年齢 | 推定200歳? |
種族 | 人間 |
性別 | 女 |
能力 | 賽に物を収納する程度の能力 |
二つ名 | 英雄の誇り高き子、厄災へと導く英雄、三神の御加護 |
身長 | 179cm |
体重 | 62kg |
ガリウス•ユリウス•カエサルの一人っ子。
彼は中世に生まれた人間なので死んでいるはずなのだが、ローマのオリュンポス十二神の内三神に御加護を受けている。
一神からは戦略の知恵を、一神からは戦争の厄災級の強さを、一神からは永遠の命を授かっている。
だが、当の本人はその御加護を忌み嫌っており、人間らしく死にたいと思っている。
なので推定年齢は200歳ぐらいと思われる。
御加護の戦略の知恵はユーストゥスが何千体と軍を率いれば、カエサルの軍をも圧倒する。
戦争の厄災級の強さは、全ての武器を最高熟練度で使用でき、ユーストゥス一人でも軽く百体の敵を一振りで薙ぎ払える。
永遠の命は御加護が消えない限り命が続く。
また、御加護を開放する事で永遠の命は一時的に消えるが他の御加護を大幅に強化する。
ユーストゥスは滅多にこれを使わないので、
まさに「諸刃の剣」とも言える。
これを使えば死ぬ事は可能になる。
だがなぜユーストゥスがこれを使わない理由は、実際当の本人も死ぬ事を恐れているからである。
幻想入りした理由は、この三神からの御加護が原因で時空が歪み、幻想入りした。(当時はまだ博麗大結界が張られていない設定)
それからは長生きしている妖怪などに世話をしてもらっている。
時々人里に姿を見せるが、あまり人とは関わりたくないらしい。
能力は幻想入りした時に出現した。
サイコロに物を収納する。
ただし一つの物につき一個なので沢山のサイコロが必要。
装備系統などは赤に変色、爆破系統は黄色、食料系統は青に変色する。
ユーストゥスが今所持しているサイコロは軽く100個は超えている。
その為、ユーストゥスは常にバックを持ち歩いている。
だが、サイコロ自体は特殊な能力を持っている訳では無い。
ユーストゥスが地面にサイコロを落とした時、
コーンと音を立てながら武器などが出てくる。
サイコロから武器が出た時からしまう時間までは大体10秒間ぐらい。
容姿 | ローマの時の服だと嫌だという理由で、黒色のスーツ、黒色のコート、黒色の帽子をかぶっている。 戦闘時にはサイコロから装備を取り出し、勇ましい白色の甲冑に、赤いマントという姿になる。 武器はサイコロから取り出す。 |
性格 | 基本的にはフレンドリーで敬語だが、あんま塩対応や辛辣な対応を取られると、その日1日寝込むぐらいの豆腐メンタル。 基本的には優しい。 だが、怒った時にはマジで手が付けられなくなる。 それもそのはず、キレた時はとにかく爆破系統のサイコロを馬鹿みたいに投げて色んな所を爆破する。(弁償金はユーストゥスが昔溜め込んだ金貨などで返しています) 怒りが収まった時は、 「まぁ、なんやかんやありまして(笑)」 と誤魔化す。大体お説教されている。 また、怒ったり御加護の事を言われると暴力的な言葉に変わる。 |
「賽はとうの昔に投げてますよ。」
「こんな力なんて欲しくない。神なんて死んでしまえ。」
「人間らしく死なせてくれ。」
「邪魔くさいんだよ!消えろよ!!」
「うるさい!!黙れって言ってるだろッ!!!」
「本当は死ぬだなんて事、私には出来なかったんだ...」
喜「これはこれは!とても嬉しいです、有難う御座います!」
照「え...あっ....その....ありが......とう?...」
泣「皆さん塩対応すぎますよぉ~(涙目)」
怒「いい加減にしたほうがいいぞ?」