ベリヤ・ロリレンチー
名前 |
ベリヤ・ロリレンチー |
種族 |
インキュバス |
能力 |
密室に閉じ込める程度の能力 |
二つ名 |
少女隠しの悪魔 |
人間友好度 |
低 |
危険度 |
高(少女限定) |
性格・特徴 |
幼い少女を好み、同年代の少女の姿で近付いた後、攫って閉じ込める。 |
外見・服装 |
人間の少女と見分けが付かない。オカッパ頭で丸眼鏡を掛けている。文学少女風。 |
解説
元々、人里で暮らす普通の人間の少女だったが、ある日人格が豹変し、意味不明な言葉を残して姿を消してしまう。
それから、月に一度のペースで、人里から少女が失踪する事件が立て続けに起き、妖怪の仕業と睨んだ霊夢と魔理沙の手により、彼女の犯行現場が突き止められ、閉じ込められていた少女達が救出される。(催眠を掛けられた状態だったが命に別状は無かった)
その時既に、彼女は人間である事を止めており、名前も人間だった時のものとは別名を名乗っていた。
霊夢達に敵わないと見るや、彼女は自らを密室に閉じ込めた後、そのまま姿を消してしまう。
その後、彼女がどうなったのかを知る者はあまりいないが、一説によると、スキマ妖怪に密室から出られなくされて懲らしめられた後、幻想郷で里人の子供相手に人攫いをすると影響が大きいと言う理由で外界に放逐され、人知れず家出少女を攫って閉じ込めた後、怪しまれやすい独身男性に罪を擦り付ける等して、現代社会の中で密かに生き延びているらしい。
最終更新:2024年09月11日 16:17