処理系を導入する

処理系はコンパイラと対話式のインタプリタがあるGHCをダウンロードすればよい。
エディタは付属していないので適当なものを使おう。

ちょっと使ってみよう。

GHCiを起動する。

   ___         ___ _
  / _ \ /\  /\/ __(_)
 / /_\// /_/ / /  | |      GHC Interactive, version 6.4, for Haskell 98.
/ /_\\/ __  / /___| |      http://www.haskell.org/ghc/
\____/\/ /_/\____/|_|      Type :? for help.

Loading package base-1.0 ... linking ... done.
Prelude> 

ちょっとバージョンが古いけど……、まあこんな感じである。
ちなみに、画面はxyzzyのghci-modeを使ってコピーしている。

Prelude> 4 + 5
9

計算をそのまま実行してくれる。

Prelude> 9 / 3
3.0
Prelude> 1 / 3
0.3333333333333333

割り算はこんな感じ。

Prelude> "Welcome , haskell world!"
"Welcome , haskell world!"

文字列。

関数はあとで調べよう。
GHCについてのリファレンスは「栄光のグラスゴーHaskellコンパイルシステム利用の手引き」についてを見てみる。
haskellの使い方はHoogleで調べる。
ここら辺はhaskellが分かってこないと理解できない内容が多いから、今は紹介だけにしておく。

次は基本的なソースを見てみよう。

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最終更新:2007年09月26日 03:13