■仕事で役立つコマンド集
・show system uptime…現在時刻を表示
> show system uptime
Current time: 2006-02-13 02:16:23 UTC …現在時刻
System booted: 2005-09-13 07:14:47 UTC (21w5d 19:01 ago) …機器を起動した時間
Protocols started: 2005-09-13 07:15:19 UTC (21w5d 19:01 ago) …プロトコルが起動した時間
Last configured: 2006-02-10 01:53:41 UTC (3d 00:22 ago) by *** …最後にconfigが書かれてからの時間
2:16AM UTC up 152 days, 19:02, 1 user, load averages: 0.07, 0.04, 0.02
・show log messages…異常ログ確認
・show interface terse…インタフェースの一覧を表示
AdminとLinkのステータスを確認します。
down/down→ 物理層に問題があると思われます。(ケーブルorインタフェースor機器)
up/down → 物理層に問題は無く、データリンク層に問題があると思われます。(回線の状態を確認)
up/up → データリンク層(回線状態)まで正常。この状態でリンク異常が発生していたら、
ネットワーク層以上に問題があると思われます
BGPなどのプロトコルの状態確認,config確認を実施します
・show bgp summary…bgp の隣接状況を確認
Peerにはピア関係にある機器のIP,ASにはピア関係にあるASが表示されます
障害時はUp/Downの項目を参照します。→ここでNeighborとピアを張って何日になのかがわかります。
※例)Up/Downの項目が「00:00:40」になっていたら、40秒前にピアが切れてしまったことになります。
State/PfxRcdの項目にはBGP状態または受け取っているprefixの数が表示されます。
BGPが切れていたら、ここにはIdle,Connect,Active,OpenConfirmのいずれかの値が表示されます。
・show config…configurationを表示
現在稼動中の設定を表示します。
OSPF,BGPなどの設定、インタフェースの状態、アクセスリストの表示など多くの設定を確認できます。
設定を変更する時には必ずバックアップを取らなければいけません。
・show ospf neighbor…ospfの隣接状況を確認
IDには隣接ルータOSPFID(普通はループバックIPアドレスです)
AddressにはOSPFneighbor(隣接関係)機器のIPアドレスが表示されます
障害時はStateを確認します
障害時にはStateがDown,INIT,EXSTART,EXCHANGE,LOADINGのいずれかの値が表示されます
・show route summary…経路情報の概要を表示
プロトコルごとにいくつのルートがあり、いくつアクティブなのかを表示します
詳細を確認する時は直接機器に入って
「show route 」で表示します。
絞り込みたい時は、コマンドの最後に「 | match キーワード(IPアドレスなど)」を追加して表示してください。
※Nexthopを見る時のコマンドは
BGP :show route receive-protocol bgp ネイバーのIPアドレス
OSPF:show ospf route
です。いずれも[| match]で絞り込む事が出来ます。
・show ntp associations…ntp のピア状況を確認
remote欄にピア状態の機器IPアドレスを表示します。
NTP同期がうまくいかなければ、reachの値が変動します(377で正常に受け取っている状態)
・show version…OS のバージョン情報等を表示
・show chassis environment…温度を確認
※電圧を確認する時は
show chassis enviromen モジュール(cb,fpc,fpm,sib)で確認してください
State Online Master
Temperature 31 degrees C / 87 degrees F …温度
Power:
1.8 V 1808 mV …電圧
・show system processes extensive…CPU使用率を確認
上段には、最新のプロセスID,システムの平均負荷,システムの稼働時間,現在時間(UTCで),動作中のプロセス数が表示されます。
中断には、使われているメモリとスワップの量が表示されます。
下段で、各プロセスでどの程度のCPUが使用されているか表示されます。
PIDはプロセスID,WCPUはアプリケーションが必要としているメモリ量,CPUが実使用量です。
・request support info…トラブルシューティング用の情報表示
show version,show chassis hardware等トラブルシューティング用の情報を表示します
通常、機器ベンダに調査を依頼する場合にはこのコマンド結果とshow log messagesの結果を添付してメール送信します
・show chassis hardware … ハードウェア一覧の表示
・show route advertising-protocol bgp A.B.C.D …アドバタイズルートの表示
最終更新:2011年06月17日 14:56