T42+Windows 98SE

XP/98SE/Linux のトリプルブート注意点:
最初にXPを単一NTFSパーティションを作成してインストールする。
(98SEとLinux用の容量は開けておくだけで、パーティションは作成しない)
次に98SEのfdiskでパーティションを作成してフォーマットする。
下記の手順で98SEをインストールする。
最後にLinuxをインストールする。

上記の手順でインストールしないとGRUB2とWindows Bootloaderが共存してしまい、うっとうしくなる。



UNIX系OSでSambaサーバーを構築したがWindows98からアクセスできない場合の対処方法:

以下記述の順番を守らないとうまく行きません、ので注意!!

smb.conf の [global] セクションに以下を追加する:
lanman auth = Yes
client lanman auth = Yes
client plaintext auth = Yes

次にSambaサーバーを再起動する(プロセスだけ再起動でもおk)
Windows98系のユーザー名を再度 Samba に追加する:
smbpasswd -a username

最後に Windows98 から一度ログアウトして再度ログインする(再起動でも可)

これでもあかんかったら、Win98にユーザーを追加するのも試す価値ありかも。



以下T42にWin98をインスコしてドライバー等をスムーズに入れる方法

まずブートディスクから起動して fdisk でパーティションを作成。
再起動して今度は format /s でパーティションをフォーマットする。
適当な Linux のライブCDを使ってインストールCDをまるまるインストール対象のHDDパーティションにコピーする(ドライバーもコピーしておくと後から楽)。

/IBM <---ドライバー入れるディレクトリー
/INS <---インストールディスクを入れるディレクトリー

こうせんとT42だと途中でインストール途中で98SEのCDだせって要求されたときにドライブレターが不明になる。HDDだったら必ずCドライブだから分りやすいし、HDDからHDDへのインストールなので早い。

再びブートディスクから起動して先ほどコピーしたパーティションにCDしてsetupを実行する。
あとは適当に98SEをインスコ。PCカードのドライバインスコは適当に次へ次へ完了。
インストールが終わってデスクトップが表示されたらまずチップセットのドライバーをインストール。
IBM/Lenovoのチップセットドライバーは一見98SE対応してそうだが、良く説明を読むと98SE対応してないからインテルのを使う(それでもうまく入らないけど、一応普通に動く)。

infinst_autol.zip

チップセットドライバーの setup.exe を実行するときは -A オプションを使うこと。これによってC:/Program Files/Intel/INFだかなんだか忘れたが、そんな感じのディレクトリーに inf ファイルが配置される。これを後ほど割り当てることで一応ドライバーが入る。それでも再起動のどこかの段階で一度フリーズする。-Aオプションで実行した後で今度は普通にsetupを実行して再起動。855のinfが欲しいと要求してくるのでC:/Program Files/Intel/infins/ich4-m/win98seを割り当てる。

次にオーディオドライバーをインストールする。これもIBM/LenovoのT42用98SEドライバーはうまく入らないので、以下のドライバーを入れる。

1ga239wj.exe



起動時に次のエラーが表示される場合は:
EMM386 Not Installed -
Unable to Set Page Frame
Base Address.
C:¥CONFIG.SYS を編集し、
device=C:¥WINDOWS¥EMM386.EXE RAM
の行を
device=C:¥WINDOWS¥EMM386.EXE NOEMS
に変更し、このファイルを保存してください。

T42保守マニュアル参考



RAM は512MBを超えると不安定なるから以下を行う。

[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から System.ini を起動します。
[386Enh] セクションに次の行を挿入します。
MaxPhysPage=30000
変更を保管してメモ帳を閉じます。

Windows9x/Me ではシステムが自動的に、メインメモリーからファイルシステムのキャッシュを割り当てます。(キャッシュのサイズは自動調整されます。)
なにも指定しない場合、搭載メモリーの半分以上がキャッシュに割り当てられ、プログラムの動作速度に悪影響が出る場合があります。このとき System.ini に以下のような行を記述して再起動するとキャッシュサイズを制限することができます。

[vcache]
MinFileCache=0
MaxFileCache=4096

上の例では最小 0MB、最大 4MB のメモリーがキャッシュに割り当てられます。

512MB 以上のメモリーを搭載すると、メモリー不足エラーが発生しますを回避する場合、数十 MB から数百 MB のキャッシュ (例:65536 = 64MB) を割り当ててもよいでしょう。



Opera でスクロールできない場合の対処方法:

ドライバーのインストール先にインストール元から Tp4scrol.dat をコピーする。
↑↑↑↑↑↑↑↑  これがすこぶる重要  ↑↑↑↑↑↑↑↑

そして; Pass 0 rules (These rules run first)の下に次を記入する。

"; for Opera7 "
"*,*,opera.exe,*,*,*,WheelStd,0,9"



triple boot linux, W7, W98

In Windows loader, the option for "Preserve the current boot code" must be ticked in order to work properly.

"chmod -x" makes files non-executable
"chmod +x" makes files executable

use these to enable or disable os-probe, which then adds entries of other OS in the grub2 menu.






EOD

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最終更新:2012年12月04日 04:53
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