物理学実験
物理学科の人は必修です.落とさないように!
物理の基礎的な実験をペアを組んで行い
レポート提出をさせる授業(2010年度)(2011年度)
出席:毎回必ず取る.
備考1:実験を1回欠席した場合は予備日にその休んだ実験をする.
2回以上欠席した場合は自動的に不可になる.
備考2:本番の実験に入る前に,誤差論の講義や重力加速度測定などの導入授業がある.ここで測定値の誤差の導出方法やレポートの書き方の指導を受ける.
備考3:5つのテーマをそれぞれ2週に分けて実験をする.テーマは,
A.ローレンツ力と金属線の共鳴振動
B.電気抵抗と超伝導
C.水素原子のスペクトル
D.X線
E.基礎電気測定
の5つである.
備考4:レポートは各テーマ終了ごとに提出する.つまり
2週間ごとにレポートを出さなければならない.提出したレポートは10点満点で評価され
6点未満の場合は再提出しなければならない.総合成績は誤差論と前述した5つのテーマについてのレポート(合計6つ)の合計得点で評価される.
どれか1つでも未提出であると自動的に不可になる.
備考5:先輩たちの過去レポートがあれば書きやすいので人脈があれば手に入れよう.なくても測定結果,考察,結論をしっかり書いていればレポートは通る.正しい書き方で詳細なレポートを作れば難なく優がとれる.
備考6:履修する曜日によって担当教員が異なる.同じテーマでも教員によってはレポート評価基準が大きく異なっている模様.厳しい教員にあたってしまった場合は要注意.
水曜日の各実験の担当者は以下の通りである。
A ローレンツ力と金属線の共鳴振動
園田 英徳
B 電気抵抗と超伝導
中野 美紀
C 水素原子のスペクトル
浅木森 和夫
D X線
周 敏女丑 (※最後の文字は2つで1つの漢字です。)
E 基礎電気測定
河本 敏郎
(2018年度 前期)
出席:毎回必ず取る(
重視)
備考1:出席・レポート提出状況は掲示される.実験を1テーマ終わるたびにレポート提出が義務付けられる.実験を1回欠席した場合は予備日にその休んだ実験をする.サボると,自動的にレポートの受付拒否を食らう.また,レポートが1通でも出されていなかったら自動的に不可となる.つまり,
サボった時点で自動的に不可になる.
備考2:本番の実験に入る前に,ノギスの使い方,誤差論の講義,重力加速度測定などの導入授業がある.
ここでもレポートがあるので注意.
備考3:5つのテーマをそれぞれ2週に分けて実験をする.テーマは前述のとおり.
備考4:先輩たちの過去レポートがあれば書きやすいが,コピペだけは厳禁.バレやすい.
備考5:履修する曜日は水曜か木曜.学部ごとに決まっている.履修する曜日によって担当教員が異なる.同じテーマでも教員によってレポート評価基準が大きく異なる.
各実験の担当者は
A ローレンツ力と金属線の共鳴振動 水:
中川 和道 木:
井上 一哉
B 電気抵抗と超伝導 水:
身内 賢太朗 木:
井上 一哉 or
園田 英徳
C
水素原子のスペクトル
水:
浅木森 和夫 木:
園田 英徳
D X線 水,木:
田中 俊一
E 基礎電気測定 水:
原 俊雄 木:
中川 和道
備考6:水曜日は,理学部,発達科学部,国際人間科学部.木曜日は医学部の割り当て.農学部は水・木両方に配当があったはず(学科ごとに異なる?)
それ以外の学科は後期.
+
|
コメント |
教員個人のページにも是非コメントをしてください。
- あぁ~水素の色ォ~ (2018-08-08 20:54:57)
- TAが可愛い人だった時に出るやる気は異常 (2012-01-25 21:11:18)
- ローレンツ力一週遅れでA貰ったよ?おそらく先生によるだろう。枚数の問題じゃないけど一応表紙込みで12枚書いた (2011-06-13 23:58:54)
- ローレンツ力のレポートは鬼門と風評 (2011-06-02 12:27:27)
- とてもしんどいがレポートさえ根気よく出せば単位が出る。 (2011-04-02 16:27:42)
|
教員名を記入(フルネームで)(2011年度)
出席:有り・無し
備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。
備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。
+
|
コメント |
教員個人のページにも是非コメントをしてください。
|
最終更新:2022年04月11日 09:15