《祝福された世界》

祝福された世界  フィールド魔法
フィールド上の全てのモンスターは自身と同じ属性を持つモンスターに攻撃することができない。
フィールド上のモンスターが効果を発動した時、コントローラーの相手プレイヤーは
そのモンスターと同じ属性のモンスター1体を手札から捨てる事で、
その効果を無効にし破壊する。(シャウトオリジナル:9月)


同じ属性同士の戦闘を抑止するフィールド魔法。
相手と自分の属性が同じでなければならず、『DNA移植手術』で同じ属性にするとこちらも攻撃できなくなってしまう。
あくまでできないのはモンスター同士の戦闘であり、直接攻撃は可能である。

『天罰』の亜種のような効果を持ち、相手の手札を事前にピーピングできれば『増援』や『E-エマージェンシーコール』、『トゥーンのもくじ』、『剣闘訓練所』で対応する属性のモンスターをサーチしておけば相手の属性にも幅広く対応できる。
特に『E-エマージェンシーコール』でサーチできる『E・HERO ネクロダークマン』はモンスター層の厚い闇属性を無効にでき、かつ他の上級HEROのサポートに繋がる。

《D-HERO ドリアード》で戦闘や効果発動をするモンスターの属性を変更すれば、攻撃を止める事ができる。
しかし、効果発動にチェーンして《D-HERO ドリアード》を使っても属性を変更する効果が適応された直後に相手モンスターの効果が処理されてしまうので、事前に《D-HERO ドリアード》を使っておかなければならない。

『DNA移植手術』で炎属性を指定すれば、『ヴォルカニック・バレット』が実質的に『天罰』3枚分になる。
最終更新:2008年10月18日 17:23
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