《流星の聖騎士》

流星の聖騎士  1100/300  光属性  戦士族  ☆☆☆
チューナー:自分のターンのドローフェイズ時にこのカードをドローした時、このカードを自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。(hokuオリジナル:8月)

『D-HERO ダッシュガイ』の効果を内包したような特殊召喚効果を持つチューナー。
特殊召喚後、何らかのモンスターを通常召喚するだけでも、速やかにシンクロ召喚が行える。
また、『戦士ラーズ』や『ディープ・ダイバー』、『サイバー・ヴァリー』により、
意図的に効果を利用することも可能である。

このカードの為だけにデッキトップを操作するのも難しい為、その他のギミックも入れておこう。『D-HERO ダッシュガイ』や『デーモンの宣告』あたりがありだろうか。

戦士族ではあるが、『増援』などで呼ぶチューナーとしては効果の性質上シナジーはない。増援で呼ぶならば他の戦士族のチューナーで問題ないだろう。上記に挙げたサポートの中で、『戦士ラーズ』は戦士族サポートであり、自身も戦士族。戦士族デッキにこれら2枚のカードを一緒に投入するのも手かもしれない。効果を発動しそびれた時の為に『切り込み隊長』や『カードトレーダー』を用意しておいてもいいだろう。

手札消費が激しくなる為『貪欲な壷』を採用してもいいだろう。同じ戦士族の『光帝クライス』と一緒に組んでもいい。ドローソースの多いデッキならば『リロード』を入れてみたり、『凡骨の意地』を入れたデッキに隠し味で投入してみてもいい。

  • 効果発動時にこのカードを相手に確認させる必要がある。『マインドクラッシュ』には注意。

  • 『リロード』などで複数枚のこのカードをドローした場合、任意の数の『流星の聖騎士』をチェーンを組んで発動させる事ができる。


  • 原作、アニメ、他作品において―
    元々は天の書で登場するはずだったカード。しかし天の書ではまだ登場していない。
    禁断の領域49話にて「飛悟VSゼルタリア」戦にて天の書に先がけ飛悟が使用し、後攻1ターン目に自身の効果で特殊召喚された。しかしその後『スタイン・オブ・メテオス』の融合素材とされた為、特殊召喚にした意味はまったくない。
    また作品中ではチューナーではなかった。
最終更新:2008年09月29日 23:03
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