《セレブレッド》

セレブレッド  1100/1100  光属性  獣族  ☆☆☆
このカードは1ターンに1度、戦闘によっては破壊されない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、サイコロが振られ1の目が出るたびに、自分はデッキからカードを1枚ドローする。(矮鶏オリジナル:9月)

限定的な戦闘破壊耐性とサイコロ効果でのドロー能力の2つの能力を有する。

1ターンに1度の戦闘耐性を持つ為、『くず鉄のかかし』などと組み合わせて高い場持ちを期待する事ができる。サイコロをたくさん振るカードがない状態でも、『マキシマム・シックス』の生け贄要員としては優秀だろう。

メインとなるであろうサイコロでのドロー能力は、ドローできる確率が6分の1と低いが運が良ければ2枚、3枚とドローできるはず。戦闘もこなせるサイコロモンスターとしては、『ルーレットボマー』や『スナイプストーカー』などが存在し、他にも『インフェルノクインデーモン』や『迅雷の魔王-スカル・デーモン』辺りも採用に耐えるはずだ。

  • 一度に複数のサイコロを振り、2個以上の1の目が出たとしても、ドローできるのは1枚だけである。『ファイアー・ダーツ』のようにたくさんのサイコロを振るカードで高望みをしないように。勿論複数いっぺんに振るカードは1の目が出る確率が高いのは間違いない。

  • 『リバース・ダイス』によって振ったサイコロの目をなかった事にした場合は、その目で1が出ていたとしてもドローする事はできない。『ダイスポット』のように単純に振りなおすだけならば、1度でも1の目が出ていればドローが可能。

  • ドローするタイミングはサイコロを振るカードの効果処理終了時。つまり『ダイスポット』などでサイコロを振りなおして1が何度も出たとしても、『ダイスポット』の効果処理終了時に1枚だけドローする。

  • 『豊穣のアルテミス』と同じくドロー効果はチェーンブロックを作らない永続効果。複数のサイコロカードがチェーンを組んで発動された場合、サイコロを振るカードの処理終了時ごとに、1の目が出ていればドローする事ができる。
最終更新:2008年10月11日 21:49
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