文
2022
無名抄 問ひていはく、「ことの趣はおろおろ心得侍りにたり。〜鬼神を和むる術にては侍れ」。
2021
宿直草 古めかしき咄に、修行者ありて〜富士の裾野の約束を語りしとなり。
2020
曽我物語 かくて三が日御逗留ありけり〜旅の思ひ出にぞなしにける
2019
2018
風姿花伝 問。そもそも申楽を始むるに〜座敷をかねて見るとは、これなるべし。
2017
庚子道記 宇津の山越えに〜思ひ出でられてこそ、なつかしかりしか
2016
中将姫本地 さるほどに姫君七歳と申す春の頃〜しばらく時をぞ移しける
2015 橘曙覧「解嘲」 この頃〜人よく思へ。(全文)
2014
毎月抄 また古詩の〜色めきてこそ候らひしか
2013
2012 別本
八重葎
2011 伴蒿蹊「国文世々の跡」
2010
古本説話集・源氏釈
2009 本朝美人鑑 右近は、后の宮に仕うまつりし官女なり。〜これらの言種は、ためしなうやさしくも侍るとかや。
2008
浜松中納言物語
2007
源氏物語・手習
2006 未詳 天文雑説 中昔、ある公家のさぶらひ、弁舌すぐれたるが
2005
三宝絵
2004 津村正恭「雪のふる道」 しづかに旅のやすげなき事を思ひめぐらせば〜みまもられてうちうめくにこそ。
2003
閑居友
2002
宇治拾遺物語 梅村集
2001
住吉物語
1990
紫式部日記 若宮いだき出で奉り給ひて〜よべの御口ずさみをめできこゆ。
法などは古文なし
最終更新:2023年02月13日 23:03