1990
四条宮下野集 うちより、夜まかでて、清水に詣でたるに、〜心得ず」といふこそ、ことわりなれ。
1990文のみ
雨森芳洲「たはれ草」 をしむべしとおもふ事いかほどもあるなかに、〜むなしくとしつきをおくり給ふぞいとしき
1979
平家物語 入道相国まひにめで給ひて〜出づべきにこそさだまりけれ
1979
胆大小心録 花鳥の時々の物にも〜人丸、赤人も上にたたんやは。
1978 無名抄 静縁法師、みづからが歌を語りていはく、〜心の清さこそ、ありがたく侍れ。
1977 枕草子 「細殿にびんなき人なん、〜わらはせ給ひけり。
1976
平家物語 巻四 若宮出家 入道相国の、弟池の中納言頼盛卿をもって〜御涙せきあへさせ給はず
1975 風俗文選 其角「猿蓑序」
1974
成尋阿闍梨母集 荒木田末偶「菊の家集」
1973 芭蕉「賀重」「奥の細道 那須」
更級日記(夫の死)
1972
狭衣物語巻一
宇治拾遺物語(秦兼久向通伴卿許〜)
1963 讚岐典侍日記 下 十月十余日のほどに里にゐて、〜けぶりとなりしあとばかりにて
1962 風俗文選序
1961 大鏡
1960 徒然草 一四三段
最終更新:2023年02月15日 17:54