早稲田大学


2020 伊勢集 人かずとも思はぬに心ざし深き人ぞ、添ひて言ひける。
2019 藤原隆信朝臣集 「母に侍りし人、こころざしはかたみに」「五条三位入道、昔はまことの親にもまさりて」
2009 栄花物語
2008 無名草子
2007 白露 建部綾足「紀行かたらひ山」
第一文
2006 大鏡 浄妙寺は東三条のおとどの大臣になり給ひて
2005 木幡の時雨
2004 堤中納言物語
2003 藤原隆信家集 五条西の洞院わたりに住みはべりしころ




第二文
2006 兼好諸国物語 兼好法師、河内路を過ぎ、津の国の方へ
2005 松蔭日記
2004 沙石集
2003 泊洦筆話 県居翁、江戸へ下られてより、復古の学


教育
2020 建礼門院右京大夫集 さてもげに、ながらふる世のならひ心憂く、
2019 大和物語 良岑の宗貞の少将、ものへゆく道に
2009 今川了俊「道ゆきぶり」
2008 讚岐典侍日記
2007 木下長嘯子「九州の道の記」
2006 狭衣物語 笛に申して「いかに
2005 源氏物語・少女
2004 建礼門院右京大夫集
2003 毎月抄詠歌大概 歌の大事は詞の用捨にて侍るべし 情以新爲先


人間科学部
2020 正徹物語 慈鎮和尚の御弟、奈良の一条院にておはしましけり。
2019 今鏡 この帝、世をしらせ給ひて後、世の中みな治まりて
2009 弁内侍日記
2008 俊頼髄脳
2007 都のつと
2006 竹むきが記 明けぬれどその日は異なる事もなし
2005 太平記
2004 なぐさめ草
2003 春の深山路 六日、内裏の御鞠あり


政経
2020 御裳濯河歌合序文宮河歌合跋文・宋書謝霊運伝論(漢文) ※古漢融合
2019 上田秋成「藤簍冊子」 昔、飢ゑて物ほし見せず・魯褒「銭神論」※古漢融合
2009 是楽物語
2008 二条良基「小島のくちずさみ」
2007 自墮落先生「労四狂」
2006 鶉衣 ひさかたの月だに日の光をかりて照れば
2005 飛鳥井雅有「隣女和歌集」
2004 伊勢集懐風藻
2003 竜鳴抄 つれづれなるままに手習の時々


スポーツ科学部
2020 十訓抄・史記(刺客列伝)※古漢融合
2019 宝物集 不妄語と申すは、見たることを見ずといひ
2003 大蔵虎明「わらんべ草」 ものを習はんとあらば、師をよく吟味すべし
2006 宇津保物語 かかるほどに、この子五つになる年、


2020 山吹物語
2019 石清水物語 このころ左大臣と聞こゆるは
2003 花鏡 舞に目前心後といふことあり  見所の批判にいはく

社会科学部
2003 花鏡 能の出来る当座に  この芸態に、皮肉骨あり
2006 大谷雅夫「「もののあはれ」を知る道」から、 紫文要領など

国際教養学部
2020 今鏡
2019 古事談 美作守顕能のもとに、
2006 増鏡 隠岐の小島には月日ふるままに

商学部
2020 宇治拾遺物語 今は昔、播磨守為家といふ人あり。
2019 林九兵衛「玉櫛笥」 うれしさかぎりなくて、跡につきて行く程に、
2006 歌学提要 雅俗は調べにありて詞にあるものならず

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最終更新:2021年06月30日 19:31