我々の目標
目標1「技」:ヨットレースの技能を高める。
全日本インカレ団体戦出場
→大学から予算獲得
→中四国水域校で1位になる。 (平均着順団体45/72位・個人25/46位)
そのためにできることを全部やる。
目標2「体」:ハードルを超える「実現力」を鍛える。
目標に向けて考え計画し、計画を実行して評価・改善する意識・習慣・スキルを身につける。(PDC)
目標3「心」:人間力を高める。
レーサーとしての闘志、ハートの強さを持つ。
自分を支えてくれる人達に礼を尽くせる大人になる。
今だけでなく将来を見越して行動できる自律心を養う。
共有したいマインド
1.勝つためのレーシングチームである。
Serious Sailing, Serious Fun
このチームは、目標を達成するために存在する。
2.ヨットレースを通じて成長し、一人前の大人になる。
■社会性
- チームワーク、リーダーシップ、フォロワーシップ、コミュニケーション(報連相)、常識マナー礼儀
- 高知大、他大学、OB、大人、家族を巻き込み支援してもらい、一方で責任を果たす。
■問題解決力、実現力
- 自主自律、目標達成への強い意志、全力を尽くしあきらめない姿勢
- 社会人レベルの取り組み方を習得する。やみくもにがんばってメンタルやられないためのスキル。(PDC、ToDo、検索、統計、比較検討、会議)
- 常に行動の目的(ゴール)を意識し、効率を高める。
- この練習形式で練習する目的が何で、どうなれば練習の成果があったと言えるのか?なぜ成果をあげられなかったのか。成果をあげている人との違いは何か。
■時間の管理
- 時間は逆算して作るもの。「空いた時間で」では何もできないし、想定外に対応できない。
- 集合時刻を厳守。5分前集合で、定刻前に用意やチェックを済ませておく。遅れる際は速やかに連絡。
- 艤装解装は短時間で正確に。
- トラブルは当日中に修理し、翌日の練習に支障が出ないようにする。
3.こういったマインドを下回生にしっかり伝え、伝統にする
- 上回生は、自分たちの言動全てが下回生に影響を与えていることを認識する。
もし下回生が間違った言動をした時に上回生が注意しなければ、それも伝統になる。
- チーム運営を通じて、チームのまとめ方を学ぶ。
- 衝突を避けみんなで仲良くやる「だけ」が意識されているチームでは勝てない。
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最終更新:2018年02月01日 19:48