- 跳ねるひと。
- 本名はシマ。
- こきゅーとすでのハンドルネームは草原在住の平穏に暮らしたいうさぎさん。
- モチーフはウェアウルフ(?)。
- 純白の毛皮、真紅の瞳、長い耳、丸い尾が特徴的なうさぎの化身。
- 魔の三角地帯の東にある散華の草原に住む。第二のゲート
- 人間たちの呼称は満月の巨大なうさぎの姿をメノッドシマ、新月の人型をメノゥシマとし、呼び方で区別をつける。
- 持ち前の柔軟性を生かした縦横無尽の高速戦闘得意とする。
- 新月のメノゥシマは普通の人型であるようであり、相性の問題から、人間から見れば新月時は弱いとみなされる。
- 魔物たちから見ても、月齢で姿が変わるシステムは、はっきり言って不評であるようだ。
- 見切り発車で月面計画を推進した結果であるらしい。
登場人物紹介
獣人種の一角。開放レベルは「3」。
長い耳、丸い尾が特徴的な、うさぎの化身である。
全身を覆う毛皮は純白で、真紅の瞳は丸くて愛嬌がある、魔物界のアイドル。
脚線美にはちょっとした自信があるようだ。
月面計画の熱烈な信奉者であり、月の満ち欠けに強く影響を受けるという設定を自らに課している。
満月時は巨大なうさぎの姿をとるが、月が欠けるつれて人間の形態に近くなっていき、やがて新月時には完全なる直立歩行を獲得する。
満月時の跳ねるひとを、人間たちは「メノッドシマ」、新月時は「メノゥシマ」と呼び方で区別をつける。
彼らは、月が欠けるほど跳ねるひとが弱くなると信じているが、これは単なる相性の問題だ。
獣化が進んだ跳ねるひとは脚力が増すものの、手足が短くなる。
盟友・
鱗のひとほどの頑健さはないものの、柔軟なバネを活かした高速戦闘を得意とする。
人体の構造上、上下の動きには対処しにくい(人間の視野は左右に広いが上下に狭い)ため、鱗のひとよりも危険視されている。
ふだんは前々管理人の夫妻と一緒に暮らしている。
気苦労は絶えないが、充実した日々を送っているようである。
最終更新:2016年03月06日 16:03