読者投稿 |
作者返信 |
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お便りありがとうございます。和砂様。素敵なお名前ですね。初めまして。たぴ岡と申します。たぴ岡とか。この度はごひいきにして頂きまして、わたくし感謝の言葉もございません。ご友人のお優しい方には子狸ストラップを差し上げたいところなのですが、なにぶんキャラクターグッズ等は存在致しませんので、平にご容赦くださるようお伝え下さいませ。お手数をお掛け致します。 当初の予定では、魔物たちの遣り取りの合間に実況形式でお送りするつもりでした。しかし主人公をメタルギアソリッドしている青いひとがそのまま雑談に混ざってしまったため、果たされなくなってしまいました。今後も果たされることはないでしょう。悲しいことです。 さも当然のようにして専門用語が出てくるので分かりにくいかとは思いますが、ためしに設定をメモ書きしましたら、重度の中二病に罹患していることが判明致しましたので、わたくしの尊厳を守るために後書きにて追記となった次第です。面目ありません。 ところで口調が変わりますが、2chの雰囲気が出ればと魔物は可能な限り没個性にするようにしてます。基本的に会話文だけなので感情表現に不安があったのですが、彼らのテンション↑状態を読み取ってくださったようで嬉しいです。↓\→弱波動拳!失礼しました。矢印を書いたらやりたくなりました。しかも斜め矢印がありませんでした。迂闊。 物語のほうは、ようやく主人公が旅立つ一歩手前です。何気に宰相がお気に入りのキャラクターなのですが、早くも舞台から消えました。再登場の予定はありません。 人は誰しもが己の分に見合う役割というものがある……。仮にそれを運命と呼ぶのなら、君は何のために、誰のためにそれを為すのか……。神か?そうではないはずだ。ならば人は、自らの意思と自らの手で運命を切り開かねばならない……そうは思わないかね? 宰相が子狸を説得する場面の一部です。華麗にカットされました。 ご声援を励みにがんばります!それではまたの機会に! |
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あらまあ!和砂様、再びですね!いつもありがとうございます。 魔物たちは陽気なやつらで、歌ったり踊ったりが好きみたいですね。子狸ぃ……。パパス(笑少し脱線しますけど、あのひとHP高すぎですよね。もしも代替わりしてなくて、パパスが管理人のままだったら、きっと勇者は快適な旅を送れたことでしょう。悔やまれます。 今回の更新で判明した勇者のおうちの事情ですが、その甲斐あって人格的にちょっとアレな子です。でも大丈夫!この物語は勇者の成長物語!だといいですね……。 それでは、またのお越しをお待ちしております。あ、注釈的な意味じゃないですよ><そうか、自分の首をしめるというのはこういうことか……orz とるにたらない拙著ですが、和砂様の執筆活動に励みになれれば幸いです。 |
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バウマフの血は呪いにも似た何かである……by魔物一同 はじめまして、ナカモト工事様。作者のアーマードたぴ岡です。嘘です。ただのたぴ岡です。対抗してみただけです……。ワンピース六十一巻買いました。面白っ!原稿用紙三枚ぶんほど語ってみたいところですが、「ああ、作者もアホなんだな……」とか思われること請け合いなので、やめておきます。覇気!どどん ・注釈 ケータイだと後書きは同じ画面に表示されないので、いつか無くせたらいいなと夢見ております!無理かな……?無理かもしれない……。無理です。ごめんなさい。この場を借りて、潔くジャンピング土下座します。ズァッ ・その名はノロ・バウマフ ボツ案ではありますが、バウマフ家は「歴史だけ無駄に長い貴族」という設定だったこともありました。平民の勇者がツッコミに回るわけですね。しかし予想以上にアホの子だったため、領地経営できないだろこいつら……と思い直し、いまの形に落ち着きました。なんとなく高貴っぽい苗字はその名残りです。ちなみに子狸は現状、歴代バウマフ家の中では「比較的まともな方」であると考えられてます。いつかバウマフの血が完全に覚醒するのではないかと……魔物たちは戦々恐々とした日々を過ごしております。かわいそうに。 おや、子狸の様子が……?というところで次回。現時点で六万字を突破したわけですが、いまだに最初の街を旅立てませぬ。スピーディーな展開を心掛けているというのに。どういうことだ……。しかも次回は楽屋話に突入する予定という……。が、がんばる……。 それでは、二年後にシャボンディ諸島で!海賊王に、おれはなるっ! |
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こんばんは!はじめまして、hyde様。作者と見せかけて、じつは違う、けどやっぱり作者のたぴ岡です。いや~たまにこういうふつうの文章を書くと楽しいですね~。 今回は趣向を変えて、お話の途中で裏話を挟んでみました。一方その頃、鬼のひとたちは~という感じで投稿したのですが、楽しんで頂けたようで何よりです。 鉄の魔性に魅入られてしまった鬼のひとたち……。せっかくファンタジーなので、ファンタスティックな貴金属を登場させようかなと考えていたのですが、仮に存在したとしても鬼のひとたちは鉄にこだわりそうだなと思って採鉄の旅に出てもらいました。許せ、にゃんこ。まあ、まったくの別物なのですが……。 あ、はい、よろしく伝えておきます(笑 それでは、お便りありがとうございました! |
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ナカモト工事様より二通目のお便りを頂きました。おはようございます。アーマードたぴ岡です。もう……そう名乗っていいよね……? わたくし個人的としましては、バハヌートよりリヴァァイアサンの方が好きです。二番手ポジションってカッコイイですよね。うなぎ!うなぎ! ・イン・ザ・ブルー 魔物たちの悪ノリは彼らの屈折した愛情の表れで、そこのところは子狸もきちんと理解しています。生まれたときから一緒にいるっていうのは、やっぱり大きいですね。友情とは、かくも美しい。猛虎の構え! ・背骨の価値は ならば、あえて応えよう……!バレバレだとは思いますが、勇者さんと接触した瞬間に青いのは彼女のサンプルを採取しています。魔法を使わない人間というのは、回線が閉じた人間なので、魔法=魔物が触れると自らの存在を否定されたかのようなダメージを負います。同時にちょっと心細くなります。青いのがサンプルサンプルと言っているのは、火トカゲさんもちらっと触れていた「個人の資質」に該当し、これは「魔法使いとしての才能」と言い換えてもいいでしょう。それら諸々が絡み合って、青いひとの存在しないはずの背筋が震えた……!神よ!え?答えになってないって?ははっ 次回予告! 王国暦一00二年、人類の明日を守るため、汎用猫型決戦兵器・子狸ゲリオンが、いま出撃する……!(ストーリーの内容は予告なく変更することがあります) ありがとうございました! |
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毎度ごひいきにして頂きまして……!ありがてえ、ありがてえ……!本当にありがとう……アリガトウロボ 兄貴~! よーし、はりきって返信しますよ~! ・イケメン説浮上 さすが初代魔王と言わざるを得ない……!王都のひとは、青いひとの中ではいちばんフリーに動けるひとなのですが、管理人の護衛を務めているため、あまりキャラがブレない稀有な人材です。まあ、元々まじめなんでしょうね。幸か不幸か、魔物たちの中でも一、二を争うほど頭が切れるクールガイです。あるときは希代のスネークであり、またあるときも万能寝袋でもある……なんというハイスペック……。 ・子狸がために鐘は鳴るか なぜ子狸は子狸なのか……。ではご期待に応えて、景気よく答えましょう。だいじょうぶ、ネタバレではありません。拙著、しいていうなら(略。タイトル長いねん……)には本編では語られることはないであろう裏設定があります。……厨二じゃないよね?みんなそうだよね?魔物たちの「トラップ」とは別に、残酷描写の縛りを設けたくないのと、単に語る機会がなかったというものまで様々ですが……。今回の件は後者ですね。つまり作者の力量不足。すまぬ。 人間のほうのノロが「子狸」と呼ばれているのは、親狸こと「レジェンドバウマフ」の息子だからです。作中で、よく「お屋形さま」と呼ばれてるひとですね。このひとが、バウマフ家の人間としてはありえないほど切れ者だったため、彼が管理人を務めていたときの魔物たちは、バウマフさんちのひとに手玉に取られるという屈辱を幾度も味わされました。狸はひとを化かすというので、そのたびに魔物たちは「この狸がっ……!」と罵ったわけです。その鬱憤を晴らす相手というのが、親に似ず素直に育ったノロ少年だったと。つまりそういうことです。王都を旅立つ直前に教官がノロ少年を「子狸」と呼んだのも、三者面談やら家庭訪問で再三に渡り親狸に心理的敗北を喫しているからです。なぜこの親にしてこの子なのだ……という理不尽に対する憤りもあるようですが。 少し長くなりましたが、大体こんなところです。 さて、本編ではようやく冒険らしくなってきました。勇者さんと羽のひとを欠いて、魔物退治へと赴く子狸と歌人(巻き込まれた)。子狸には何か思惑らしきものがあるようだが……というところで次回。 「子狸と勇者さんが喧嘩したみたいです」part3乞うご期待~ |
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はじめまして、嶺上様!たぴ岡とは世を忍ぶ仮の姿……あるときは時間泥棒、またあるときは釣り吉……の、アーマードたぴ岡です!(ガシーン!べっ、べつに適当な名前つけたの後悔してるわけじゃないんだからねっ。お便りのコーナーではそう名乗ってるだけなんだからっ。勘違いしないでよねっ……! トロピカル さて、改めてはじめまして。しいて(略)の作者です。このたびはお便りありがとうございます(ガシーン! ・運営のひと 意識の接続は「魔法=魔物」の基本的な性質で、それが発展したのが魔物たちの相互ネットワーク「こきゅーとす」です。サーバーはみんなの心の中にあるよ!あるよ! ・バウマフ補完計画 何かと育ての親ぶる魔物たちですが、じつのところ新生バウマフの養育はその両親に委ねています。魔物たちが本気で子育てをしたなら、おそらく相当ハイスペックな幼児になるでしょうが、察しの良すぎる管理人は魔物たちにとって都合の良い存在ではないからです。バウマフ家は非常に微妙な立ち位置にいる人間であり、彼らの幸せを願うなら……という考え方も根底にあるようですが。あるいは、たんに考えるのが面倒になったのかもしれません。 勇者さんと違い、子狸の人格はほとんど完成してるのですが、いまは大人しいふりを(子狸なりに)しているので、今後ちょっとずつ素が出てくるかも?だからといって賢くなるわけではないのですが……。 だいたい、こんなところですね。 おとなりの方には南国の王さまを贈ってあげてください。包丁で表面にメッセージを刻んでおくと、もっと効果的かも!? 歌人の怒りの鉄拳が炸裂し、子狸ともども奈落に落ちた二人。ついにレベル2のひとたちと激突か……?というところで、次回。 長文失礼しました。では!(ガシーン! |
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はじめまして、高羽様!しいて(略)の作者です。 恐縮です。大型掲示板でたまに見かける天才的なやりとりを目指してはいるのですが、これが大変に難しい。まだまだです……。魔物たちの掛け合いには、いくつか作者の本音が混ざっていまして、思い通りにストーリーが運んだためしがないという。「謎の覆面戦士ルート」とか「魔王の腹心ルート」には破棄されたストーリーたちの無念が夢みたいに詰まっています。子狸ぃ……。 お便りありがとうございました!それでは! |
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黒いひと現る!? はじめまして、黒い人様!青いのとか緑のはわきに置いておくとして、黒いひとというと名探偵コナンの犯人役を連想する、アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です……。 わたくしも、たまに満員電車と遭遇しますが、あれはきついですよね……。なんなの日本……とか思います。そんな朝のひとときに笑顔をもたらせたというのは、作者として嬉しいことです(にこっ 話は名探偵コナンに戻りますが、あれだけ大人気だと、将来的には麻酔針腕時計と変声機蝶ネクタイが小学校なんかで大流行するかもしれませんね。カオス。 それでは、お便りありがとうござました! 体は子供、頭脳は大人!名探偵コナン、週刊サンデーにて大好評連載中! |
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はじめまして、迷子様!あいつあいつがやってくるぅ~アーマードぉ!(ガシーン!)……たぴ岡です……。 呼称で思い出したのですが、当初は子狸の名前は内緒のまま話を進めようかと思ってました。注釈でも触れたのですが、詠唱破棄のスペルというのも理由のひとつですが、デスノートのLみたいに最後まで名前を隠しておいたらカッコイイなぁと思ったからです。その企みは、勇者さんの手で潰えました。ちくせう……。 さて、子狸迷走編も大詰めです。怨霊種の発生源に辿り着いた歌人と子狸。そこで二人が目にしたものとは……!? お便りありがとうございました! |
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急にポイントが増えててびっくりしました……。 国家の陰謀を感じます……もしものときに備えて横っ跳びの練習中、クローゼットに衝突して地味に痛い……絵面も地味……べつに悔しくなんてないんだから……の、アーマー・ド・トロピカルです!いえ、冷静になって思い直したら、たぴ岡でした……作者です……。 はじめまして、本倉さま! ファンタジーといえば夢と希望ですよね!そういう物語に、したかッたッ……! ところで話は変わりますが、ガンツの「っ」が「ッ」なのは、何か深い意味でもあるのでしょうか。小さい「つ」がカタカナ……略して小つカナ。ないな。丸みを消すためですね、そんな気がします。 話を戻します。あとがき。わたくし個人と致しましては、あとがき……というより、注釈はなくなるのが理想と考えています。本文で、さりげなく説明できれば完璧ですよね。そこで発想の逆転ですよ。とことんくどくすればいいんだッ……と二回くらい試したことがあるのですが、不運の象徴みたいな青いひとにスルーされました。幸せの青い鳥はすぐそこにいたというのに……。 さて、いよいよ本編はカタストロフィ編に突入し……いや違う、「子狸がレベル2に挑む」part2を更新しました。べつにカタストロフィしてません。気のせいでした。 近況報告。本当ならpart3でまとめる予定だったのですが、無理そうです。あと肩が痛い。 お便りありがとうございました!それでは! |
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はじめまして、アベレージ様!100ですか?200ですか?わたくしは50です……の、作者……と見せかけておきながら、さらにフェイク!作者のたぴ岡……いや、サクシャノタピオカデス。アーマード!(ガシーン! まず、寝不足の件ですが、こちらは問題ありません。太古の昔、人間はライオンさんやトラさんから狩られる側であったと推測されます。大型肉食獣の気配が周囲をうろつき、眠れない夜が続いた……。(中略)やがて我々はとうとう、あの密林の王者を討ち取ったのである……。犠牲は大きかった、しかし同時に……(以下略) アパッチ(軍用ヘリ) では、次の議題へ参りましょう。親御さんに……なるほど。では、僭越ながらお答えさせて頂きます。そういうときは、メカニズムを考えるんです。なぜ恥ずかしいと感じたのか、過去に似たような事例はなかったか、そもそも恥ずかしいとは何なのか、究極の羞恥心とは?極限まで恥ずかしい思いをするには、果たしてどうしたら良いのか……脱ぐだけで良いのか?いや、そんな筈はないです。アベレージ様は、きっとそんなもので満たされることはないでしょう……。むしろ安易に脱ぐのは素人のやること……そうではない……あなたはプロフェッショナルだ……素人ではない……。 羞恥心とは、すなわちエロスであり、エロスとは、すなわち無である。 これは、たぴ岡の言葉です。 アベレージ様なら、きっとわたくしを超えることができるでしょう。いえ、わたくしはアベレージ様の踏み台でしかなかった……そう解釈するべきなんでしょうね。 なんの話だったかな……。 あ、お便りありがとうございました!さらなる高みを目指して、がんばってください!応援してます!それでは! |
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はじめまして、まる様!同じひらがなですね。まずは、ご指摘頂きまして、ありがとうございます!作者の!アーマード!(ガシーン!)かつてたぴ岡だったものです!過去のたぴ岡は死んだ!つまり、たぴ岡です……。同じひらがなですね。本当にありがとうございます! ・改行しすぎじゃね? たしかに、一文が短い……!いや、短すぎる……!漫画の吹き出しの中みたいになってますね。これは要修正。気をつけます。投稿済みのものは、お休みの日に少しずつ修正します。 ・一字下げは作文の基本 たしかに!これもたしかに!掲示板の再現に拘りすぎてました。反省。読みやすさを重視したいので、こちらも要修正。同じく、お休みの日に。 ・バスターライフル さあ、メインディッシュの時間です。「0」と「〇」……よりどちらが上なのか……!じつはこれ、わたくしの頭を悩ませている問題です。本編の舞台が王国暦で1002年。これは物語の進行上、千年祭を境に変化した世界の情勢が必要だったからです。この「1002」というのを、そのままアラビア数字で表記すると、ふだん縦書きで読んでいる方の目には妙な具合に映るのではないかと、漢数字を採用したわけですが……。ためしに「○」で書いてみると、「一○○二」すごく……大きいです……。という経緯で「0」になりました。とはいえ、あくまでもわたくし個人の感覚なので、より読みやすい方を採用したいと思います。いまのところ、結論は持ち越しということで平にご容赦を……! 長文失礼しました。また何かお気づきの点等ありましたら、是非お願い致します。え?もっと作者の頭を良くしろって?それは無理です。許せ! |
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いいえ、この世に永遠などないのです。あるとすれば、それは……愛……の、アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です!たぴ岡ですよ!βとか反則だろぉーっ!……失礼しました。はじめまして、シオンβ様! まずイカスミハンバーグに関してですが、まったく問題ありません。地球という惑星を思い浮かべてみてください。僕らの地球号というやつです。シオンβ様のお腹にパイルダーオンしたイカスミハンバーグも、やがては大地に還るのです。それが生きとし生けるものの宿命……。遅いか早いかの違いでしかない……否!断じて否! 次代へと継いだのだ! シオンβ様は、イカスミハンバーグを、次代へと受け継いだのです! ハラショー…… つまり、こんな感じに書いてます。ご参考になれば幸いですが……ちなみに現在時刻は深夜の3時47分(パソコン時)。いまなら、まだ間に合います。引き返すんだ……! お便りありがとうございました!それでは! |
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はじめまして、悠烙様!漢字か……なるほど、こんな手が……の、アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です!ひらがなぁあぁ! おお、ご指摘まで頂きまして、本当にありがとうございます!たぴ岡は果報者でする……。 ・バウマフ家の謎 ネタバレになっちゃうかな?いや、だいじょうぶだ……。本編をスルーして感想板に直行する猛者がいるとは思えない……。うまく……いや、無理だ……無理です、ごめんなさい。導入部に関してはご不満もあるかと思いますが、何卒ご容赦ください。物語の核心ではないですけど、かなり根っこに近い部分に触れてしまいます。本編をお楽しみに……とも言えません。とても、なんと申しますか、表現に困りますが、そっとしておきたい部分です。断言はできませんが、いずれ……いや、ごめんなさい。やっぱり断言できません。申し訳ない……。 でも主要人物に関してはだいじょうぶ!そうですね、ある程度お話が進んだら、登場人物一覧を作ったほうが丁寧かな。その発想はなかったです。そして、ためしに読み返してみたら、主人公の紹介文がひどい(笑)魔物の注釈と比べて気合がないにも程がある(笑)かなり前向きに善処してみます。 設定集は……隠す部分は隠すにしても、かなり痛い文章の羅列になりそうですね。おそらく作者のHPが保ちません。変則的な形態でもよろしければ、こちらも前向きに善処してみます。 ランキングぅ……。いや、びっくりしましたね。本当に何事かと思いました……!わたくし個人の認識と致しましては、ネット上の掲示板は小説と同じくらい「読まれているもの」です。たとえば、手紙。あれも「読まれているもの」ですが、小説の分類には入らない。少なくとも、わたくしの頭の中ではそうなります。けれど、「誰かに何かを伝えたい」という願いは共通していると思います。願い、目的が一緒なら、違うのは表現方法であって、根本的には同じものなのかなと。そう思っています。そういう意味では、漫画もそれに当てはまりますね。アーマード!(ガシーン!長文失礼しました。お便り、嬉しかったです!ありがとうございました!それでは! |
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β再びッ……けれど今宵のわたくしは以前のたぴ岡とは違いますよ!超・力・合・体!アーマードぉぉぉっ(ガシーン!)たぴ岡オメガぁぁぁっ(ガシーンガシーン! こんばんは(にこっ シオンβ様より二通目のお便りを頂きました。感涙にむせび泣きたいところなのですが、たぴ岡は涙を捨てた哀の戦士なので、誠に勝手ながら昇り竜の舞を躍ることで返礼とさせて頂きます。しょーりゅっ、しょーりゅっ、しょーりゅっ、しょーりゅう~けんっ! ……ひとり、部屋で何をやってるんだろう、己(おれ)は……。 昇り竜といえば、シグルイ。虎眼先生ぱねえぜ……。 ・52年モデル争奪戦 神話から蘇ったこん棒をめぐりッ、いまッ!骨肉の争いが繰り広げられるッ!我々は伝説を目の当たりにするッ!……という流れだったら熱いのですが。申し訳ない、説明不足でした。我ながら頭の中だけで片付けちゃってる設定の多いこと……やはり設定集を書くしかないのか……(ごくり 基本的に、しいて(略)の世界の人間は武器を使いません。魔法のイメージが偏るから、魔法があるので重石になるだけといった理由があるのですが、武器を持った人間は魔物にちょっかいを出されやすいという切実な事情があります。じっさい、魔物たちは武器を持った人間を優先的に標的にします。何故かというと、刃物や鈍器で負った傷は逆算魔法の適用外(ただし魔物のこん棒アタックは適用される)だからです。人間を守るため、というきれいな理由だけなら素晴らしいのですが、最たる理由は「治癒魔法」の在り方に疑問を持たれると困るからです。 ・萌え。萌えとはなんだ 2ちゃん暦ですか?どうでしょう。ニコニコ動画で、面白いやりとりをまとめたもの(まとめWikiですね)を見たのが最初だったと思います。それ以外にも、漫画のスレッドにはけっこうな頻度で通ってますね。あと、さいきんはニュースとかも見てます。効果音は、ドドドドド……です。そうですね、端的に言うなら…… >>全裸 詳しく といったレベルかと。2ちゃんには、小生など足元にも及ばない天才が確実に潜んでいると思います。日々精進、これに尽きますね。 ・安西先生、テニヌがしたいです…… たぴ岡の波動球は百八式まであったらいいのに。 レビュー……レビューだと……。その心意気は買う、だが困難な道のりになるぞ……。 冗談はさて置き、いや、これが冗談でもないから困る。お気持ちは大変ありがたいのです……が。いえ、そうですね、これは私のミスです。レビューというものを想定してなかった。レビュー大歓迎ですよ!ただ、ええと、うん……いや、ふつうのことなのか?あのですね、とっても厚かましいお願いになってしまうのですが、レビューをご投稿されたあと、合否判定を私に委ねて頂きたいのです。誠に申し訳ないのですが、事情は言えません。場合によっては訂正のお願いをするかもしれません。しかもその場合、シオンβ様には一切の非がありません。それでもよろしければ……良いとおっしゃってくださるのであれば……ぜひお願いします! あ、事前の作者チェックは必要ありませんよ。この件は完全に私の失策ですので。ずばっと一番乗りしちゃってください。 それでは!レビュー楽しみにしてます!お便りありがとうございました! |
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hyde様!お久しぶりです!ですが、残念ながら、hyde様の知っているたぴ岡は死んでしまいました……。いまのわたくしは、そう!アーマードぉぉぉっ!(ガシーン!)たぴ岡です!つまるところ、たぴ岡なんですけどね……。 ・決戦!○×頂上対決! 子狸なりに考えに考え抜いて、勝算が高い方式を選んだつもりらしいです。作中に出てくる校内○×ゲーム大会というのはレクリエーションの一環で、参加者は低学年の子たちと子狸だけでした。学校では問題児以外のなにものでもなかった子狸ですが、低学年の子たちとは仲良くしていたみたいですね。少なくとも、真剣すぎる子狸にどん引きして勝ちを譲ってくれるくらいには……。 ・例のあのひと レベル2のひとたちの描写は、かなり悩みました。人選はすぐに決まったのですが、死体が闊歩するようなお話ではないし、そもそも魔物が人間にとり憑く理由がない。名前にも悩まされました……。当初は「亡者」で行こうと思ってたんですけど、本人が嫌がりそうなので却下。このへんの事情は妖精さんにも共通して言えることですね。あのひとも最初は「蝶々」まんまで行く予定でした。でも、なんでだろう、ずっと「蝶々」という文字を見つめていたら、わたくしの中でゲシュタルト崩壊が起きたので、それならと「てふてふ」にしました。あれにはびっくりしました。「蝶々」という漢字が読めなくなるんですよ!自分でキーボード叩いてるのに!以上、本当にあった怖い話でした。 お便りありがとうございました!それでは! |
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黒いひと再び!こんばんは、作者のたぴ岡です。アーマード!(ガシーン! クリスくんは勇者さんを霊界のひとたちの拠点へといざなう任を帯びた、魔物側のナビゲーター役です。第二プランにおいて勇者一行を先導する役割を与えられていたのですが、哀れ子狸の暴走に巻き込まれてしまいました。なぜ、わざわざ正体を明かしたのかというと……これはネタバレになるので、内緒です。まあ、ネタバレというほどの内容でもないですが。仮に計画が完全に挫折したとしても、おそらく魔物たちは子狸に付き合って同じことをしたでしょう。彼らにとっては、さして珍しくもない特訓風景です。 お便りありがとうございました!それでは! |
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はじめまして、ハシャ様!作者の!アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です!否、作者というよりはアーマード!ここまできたら、6:4でアーマードと言っても過言ではないでしょう! まともに戦ったら勝てないと踏んだ、子狸渾身の策略でした。×を置いているうちに目くらましという作戦が思い浮かんだという説もありますが、定かではありません。盾魔法で押しきるという戦術は、前の街で側近を見ていて思いついたみたいです。作者としましては、物語の進行上、子狸に勝ってもらった方が何かと都合が良かったのですが、無理でした。レベル2の壁は厚かった……。 お便りありがとうございました!それでは! |
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はじめまして、めがねこやなぎ様!同胞を見かけた気分になりつつも、じつははんぶん漢字、蝙蝠野郎とはまさにうってつけの言葉……の、アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です! そう言って頂けると嬉しいですね!○×勝負は作者渾身のトリックでして、骨のひとは一見すると真ん中を譲っている紳士なのですが、じつは角をとった時点で骨のひとの負けの目は消えてます。腹黒さが光る一手でした。ママン…… 設定は複雑にしない方がいいとは思うんですが……わたくしにはコンパクトにまとめる技量が不足してるのだなぁと、さいきんしみじみ思います。全貌を明らかにするか否かは決めかねているのですが、とりあえずキーになる要素は置けるだけ置くつもりです。物語の進行上、というより、まあ、どうしても必要なことでもあります。 というか、いまになって気付いた!この物語は作者の羞恥プレイだった……!うああぁあぁああ! 失礼。取り乱しました。 とにかく、読者の方々に楽しんで頂くのがいちばんです! おそまつさまでした!お便りありがとうございました!それでは! |
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はじめまして、蛇様!メタルギアソリッドですね!ダンボールで誤魔化すのは無理があるだろぉおおおっ!の、アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です! 子狸包囲網、完・成!見事に遣り遂げてくれました。伏線らしい伏線もご用意できず、誠に申し訳ない。今回のケースは、妖精さんの逆パターンです。魔物側のナビゲーターが、どこまで勇者さんの信頼を勝ち取れるか。そして青いひと、とくに王都のひとを騙し通せるか。けっきょくバレてました。とはいえ、霊界のひとたちが進行を急いだのが敗因なので、最後の方はバレても構わないくらいの気持ちだったんでしょう。 次回で決着するかな?分量的に厳しそうではありますが……区切れ目が見えないのもまた確かです。 お便りありがとうございました!それでは! |
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はじめまして、ザック様!まずは、お便りありがとうございました!作者のたぴ岡とは仮の姿!アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です! なろうには十万を越える作品があるので、さすがに一つも同じ形式の作品がないとは思えないのですが……どうなんでしょうね?とりあえず、昔から良くある掲示板です。不要と判断した部分は削っていますが。最初はレスポンスに時間も表記して小数点第三位のデッドヒートを繰り広げようと思ったのですが、第一話を書いてる途中、音速に迫る勢いで作者の心が折れたので、いまの形におちつきました。読みにくいと感じた部分は、少しずつ修正していく所存です。 さて、長かった子狸迷走編も、ついにゴールが見えてきました。子狸は戦いの果てに何を見つけ、何を得るのか?お楽しみに! |
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はじめまして、ゆっキー様!ひらがなとカタカナの融合だと……?そんなことがありえるのか……の、作者の良心を思いきって機械化、アーマード!(ガシーン!)たぴ岡です。親不孝か!(ツッコミ ここだけの話ですが……超寝ました。気付けば朝。おはようございます。返信が遅れてしまい申し訳ない。 改めて自分の甘さを痛感している次第です。ドラマや漫画に出てくる犯人役の気分がよくわかるファンタジー。誤算でした。まあ、いまさら嘆いても仕方ありません。ひたすら邁進するのみ! 歪みない子狸。物語の進捗が遅れている最大の要因ですが、扱いやすくもあります。そのままの君でいて。作者からしてみると、いちばん怖いのは王都のひとですね。勘が良すぎるし、立場上、必然的に台詞も多くなる。このツンデレめ。まあバウマフさんちのひとをずっと近くで見守ってきたわけですから、仕方ない。萌え。しいて(略)は魔物たちの愛と勇気の物語でもあるので、彼らにはがんばってもらいます。がんばれ。もっとがんばれ。 お便りありがとうございました!それでは! |