とある学園都市の異形科学における選択ルール、ハウスルールまとめ
リプレイ
退魔
絆に関するあれこれ:基本的にセフィロトの魔界掲載を使用する
武器への絆:絆レベル1につき、判定値+1%、威力修正+2を得る
ファッションへの絆:絆レベル1につき、イニシアチブ+1、回避判定+1%を得る
得意な行動(スキルへの絆):絆レベル1につき、判定値+1%、威力+2を得る。威力や判定値のないスキルは強化できなず、強化系、低下系には効果がない
ソウルリンク:不使用。スキルに再定義されてるので、そちらを使用。
サマナーと絆:悪魔との絆が「3レベル以上:1回、6レベル以上:2回、9レベル:3回、10レベル:4回」まで、命運を消費しない召喚が可能
サクセサーと絆:絆レベルが「5以上:武器強化、7以上:(相性)見切り、10:真・武器強化」を得る。魔晶武器が魔晶杖の場合は、武器強化の代わりにブースター、真・武器強化の代わりにハイブースターを得る
アウトサイダーと絆:悪魔との絆が「3レベル以上:1回、6レベル以上:2回、9レベル:3回、10レベル:4回」まで、命運を消費しない変身が可能
悪魔PCと絆:他の悪魔を選び、絆を結ぶことで、その悪魔の持つ自動効果ではないスキルを使用可能となる。対象悪魔は「自身のLV+絆レベル×3」までとなり、該当スキルは「絆レベル÷2」回使用可能となる。該当スキルは絆レベル1につき、判定値+10%、威力修正+2を得る
総攻撃チャンス:基本的には使用しない。各GMで採用したい場合に採用することは許可
ペルソナ使い:不使用。GF41に掲載のものを採用
真・武器強化:掲載物とは少々改編。セフィロトの魔界掲載の武器強化に合わせて、威力修正の上限は+50とする
織姫
学園NPCとイベント:不使用
追加アイテム:使用
屋久島
追加クラス「動物」:使用。アイテムは「追加コネ(飼い主を推奨)とGP以下のアクセサリー」で共通とする。
動物クラスのルール:「人語を話せる」「格闘武器は必要体が2倍」「射撃武器は【射撃武器】を取得しないと装備できず、必要体が+5」「防具は全身あるいは胴部のみ装備可能。GP+5、価格2倍」「追加スキルは人間、悪魔の双方から選択可能」
強化魅了の札:基本的にPCサイドは使用不可
帝都
シュミット:使用。「ブースター系と高揚は、効果の高いほうを適用」「威力修正に武器を含むスキルがブースターの効果を受ける際は、武器の威力修正を1.5倍する。ハイブースターの場合はブースターと合わせて2倍となる」
ペルソナの暴走、十武神以下のページ:不使用
万聖節
噂システム:不使用
絆アイテム、特定絆アクション:使用
魔晶手甲のシュミット:使用。シュミットされた魔晶手甲は相性獲得を取得しなくても、対象悪魔の相性を装備者に与えることに注意
京都
ペルソナ使い2.0:不使用。GF41に掲載のものを採用
出雲
リカームドラの修正:使用
絆complete!アイテム:使用
悪魔PCへのスキル制限の変更:ハウスルールにより詳しく記載
クラス・スタイルスキルの修正:ハウスルールにより詳しく記載
天使
追加ルール・データ:不使用異形化学に再定義されているのでそちらを使用
伯林
なし
ルールブック
特記がなくても追加クラスや追加スキル、追加アイテムは使用する
基本
レベルアップイベント:使用
金剛
ファンブル・チャート:不使用
振りなおしの範囲拡大:使用
威力ロールのダイス追加:使用
命運キーワード:不使用
勢力と貢献ポイント:不使用
魔晶盾:使用。これに伴い、魔晶系クラス取得時に魔晶盾を選択可能とする
東京
爪強化、牙強化の一括継承:使用
アーム・ターミナルの改造:使用
サイバーウェア・ルール:使用
デモノイド:使用
造魔:使用
電霊:使用
悪魔の装備について:使用
魔界
絆ルール:使用
魔晶杖:使用。これに伴い、魔晶系クラス取得時に魔晶杖を選択可能とする
特殊魔晶変化:使用してもよい
アイテムのカスタマイズ:使用
アイテムの修理:使用
御魂合体:使用
クラスの専業化:使用
闇
クラス・システム2.0:使用
ヴァンパイアの解放:使用
上級クラス:使用
日常GPと異界GP:使用。ただし学園都市内部は常に異界であるため異界GPを使用する。学園都市外部のGPは10であるため、出る際は装備に注意
コミュニティ:使用
黄昏
神族覚醒:使用。特定の神族に覚醒しないままでいる場合、稀人に覚醒することは保留にしておくことも可能とする
アイテム付加スキルの成長:使用。愛用の武器のランクを上げることでランクアップ可能となる
アイテムのカスタマイズⅡ:使用
シネマティック・バトル:使用してもよい
プロジェクト、最終決戦:不使用
異形化学
追加クラス・スタイル「生徒」「教師」:使用。ハウスルールにより詳しく記載
COMPアプリ:使用。メインアプリはコミュニケーション・ツールのみ
シネマティック・アクション・ルール:使用してもよい
異形機関:使用
マグネタイト:使用
フォルマ・不使用
車輌ルール:使用してもよい
種族専用スキル:使用
ゲーム・コントロールオプション:使用。詳しくは別記
ゲーム・コントロールオプション
■悪魔カードの売却:悪魔カードを[悪魔のレベル×50マッカ]で売却できる
■改造の自由:レベルアップ・イベントを除き、アイテムは改造された状態で入手できる
■全身これ武器なり:素手及び生得武器はGP0、売却不可の武器(羽は投擲、他は格闘)として扱うそれらの武器を用いるスキルを使用でき、宝石を用いたカスタマイズができる
■サイバーウェアの隠蔽:サイバーウェアとインプラントした武器は、金属探知機などの入念なチェックを受けたり、武器として使用しているところを目撃されない限り、日常GPを超えていることによるペナルティを受けない
■魔晶手甲の調整:魔晶手甲は腕部防具として扱う。全身防具のままでもよい
■ドラウプニルの調整:腕部防具のドラウプニルの価格を特殊に変更する
■眼光の調整:「獣の眼光」「龍の眼光」は消費型スキルとして扱う
追加クラス・スタイル
学園都市で生活しているPCは、クラスごとのクラス・スタイルに追加して、「生徒」か「教師」いずれかのクラス・スタイルを取得できる
あくまで取得できるなので、取得しないことも可能
生徒:学園の生徒であることを表わす。クラスにかかわらず「制服」を装備できる
教師:学園の教師であることを表わす。便宜上、用務員などの学園関係者もこのスタイルに含まれるとする
例:学園生徒で候補者→サマナーの場合、クラス・スタイルは候補者、召喚、生徒である
ハウスルール
■キャラクター作成:「闇のプロファイル」に掲載されている「キャラクターの初期装備について」を基本とし、また、これらすべてを放棄する代わりに「キャラクターレベルの3乗マッカ(15625マッカ)」で賄うこともできるものとする(覚醒によるアイテムは放棄しなくてもよい)
■キャラクター作成:コミュニケーション・プレイヤー(メインアプリのコミュニケーション・ツール付き)をすべてのキャラに配布する。(2020/03/28追記)配布されるコミュニケーション・プレイヤーに■アクセサリー所持を追加する
■キャラクター作成:各PCには学力、魅力、勇気に対しての絆を3d10+10点、学園生活に対する絆を3d10点得る。この絆に、初期で割り振ることのできるコミュポイントを割り振ることもできるものとする。
■キャラクター作成:学力、魅力、勇気、学園生活の絆を決める際、ダイスを振らないで、合計60点を割り振ることにしてもよい。このとき、それぞれの絆には、最低3点は割り振らねばならず、最大で30点までしか割り振ることができない。割り振ったのち、学力、魅力、勇気に+10する(試験運用)
■キャラクター作成:背景を決める際、得られるコネが「追加コネ表へ」の場合、任意のプライベート・コミュやグループ・コミュを取得してもよい
■キャラクター作成:PCに対するコミュ・絆の取得は基本的に禁止。ただし、対象が指定される追加コネ(サーヴァントや完全造魔、各種動物など)の場合のみ、PCに対するコミュを指定してもよい。その場合でも、以後ポイントを割り振って成長させないこと
■キャラクター作成:異形機関の解放。すべての異形機関はすでに学園に存在していることとする。異形機関に神威は設定されてないため、このコミュポイントは絆スキルとしてのみ使用可能
■キャラクター作成:キャラクター作成時に、他人に譲渡できないアメジストを5個持っている(ランク1の宝石5個)。
■半魔PCの制限緩和:習得不可スキルの項目に書かれているスキルの条件を緩和する。該当する相性を変更する付加スキルを持つ装備を装備可能となったり、降魔等をすることも可能となるが、該当する相性を変更する効果のみ、受けることができない(例:竜のキャラクターがドラゴンメイルを装備する場合、耐電撃が付与されているが「電撃に弱い」のままである)
■悪魔PCの覚醒:退魔生徒会シリーズのおまけにある通り、悪魔クラスを取得したPCも、新たに覚醒することができるものとする。このとき、覚醒したクラスの能力値修正を得ることができるものとする(悪魔合体を行って別悪魔になった場合は、その悪魔の能力値になる)
■セッションボーナス:セッション終了時に、任意の絆・コミュ2つに+1d10することができる。これは、同じ絆・コミュを選択することで重複する
■悪魔合体:基本的に合体結果が「異界GP+5」レベルまでの悪魔合体が行えます。サクセサー系、アウトサイダー系、ペルソナ使い系(ワイルド限定)で、合体結果後の悪魔と契約する場合に限り(ワイルドの場合はコミュ登録する場合に限り)、「契約上限」レベルまでの悪魔合体が行えます。
■GM報酬:GMを行ったら、そのセッションでPCが得たEXPとマッカやMAGなどの報酬を同じだけのEXPとマッカ・MAG、任意のコミュ2つに+1d10する権利を自分のキャラ1人に与えることができる。
■CC報酬:CCを行い、そのログをアップした場合、そのCCを行った時点での異界GP×10に等しいだけのEXPを、そのCCに参加したキャラに与える。これは、ログをアップした時点で与えるため、過去に行ったログをアップしたら、その分を得ることもできる。
最終更新:2020年04月29日 13:08