保坂耕司と屋久島〔屋久旅紹介〕

保坂耕司です。

屋久旅とは

屋久島に関する情報ポータルサイト
屋久島の環境保護に関しても力を注いでいるサイトです。
《wikipedia》にも登録されている信用のあるサイトです。

屋久島とは

屋久島スギ原始林の名称でスギ原生林が1924年（大正13年）12月9日に天然記念物、1954年（昭和29年）3月20日に特別天然記念物指定として指定されました。
その後、ひときわ優れた美しい自然、その大自然で育まれ、尚進行し続ける生態が高い評価を得て厳しい世界遺産の基準に達している世界有数の島です。1993年12月にユネスコの世界遺産（自然遺産)として登録されました。
やはり特筆すべきは、屋久杉でしょう。
その屋久杉が倒れてた切り株の上にまた芽を出し進化し続け、樹齢７２００年以上とも言われる巨木へと成長を遂げる事ができた縄文杉。

屋久旅では縄文杉のような巨木へと進化を続ける様々な屋久杉の紹介もしています。
屋久島愛好家のフォトグラファーが撮影した写真が数多く掲載されています。

屋久旅フォトグラファーページ

※フォトグラファーの名前をクリックすると美しい写真が一覧で表示されます。

屋久島の温泉

屋久島に温泉があるのは知る人ぞ知るでしょう。最近はガイドブックにも掲載されているので、広く知られるようになってきてはいるようですが。
海中温泉といって、海の岩場にある温泉。男女別にはなっているのですが、ほぼ仕切りはないので女性の方はタオルをしっかり巻いていきましょう。裸でよければ裸でいきましょう。わたくしは裸をオススメします。海中温泉も２箇所あります。

平内海中温泉
湯泊温泉

※平内海中温泉はメジャーです。平内海中温泉は海中から湧き出た海岸部の温泉であるため１日２回の干潮時の前後１時間ずつのみ入浴できる。

屋久島はその他にも様々な『湯』を楽しめるので、海や山そして湯を楽しむのもまた一興ではないでしょうか？

屋久旅温泉情報はこちら
http://yakutabi.com/cakeroot/upimg/detail/photo014.jpg

屋久島特産品のご紹介

屋久島ならではの特産物は数多くは以外と数多くあります。特にお酒は大変人気が高いようです。鹿児島県ならではの芋焼酎は屋久島でも製造されており、地元でも長年愛されてきた『三岳』お土産として『屋久の島』『太古屋久の島』『やくしま』『屋久島パッション＆白ワイン』『屋久島パッション＆赤ワイン』などは特に人気が高い特産品となっています。
お酒以外でも人気の高いものはあり、屋久杉を使った工芸品や海ガメや屋久猿、屋久鹿をモチーフとした置物など、屋久島ならではの品物を扱っています。
食べ物だと、『タンカン』や『ポンカン』なんと言っても行く度に美味だと思う『屋久鯖』地元の人は首折れ鯖と呼んだりします。屋久島全土でそうかはわかりませんが、屋久島の友達に漁師がいるのですが、魚を釣った直後に鮮度を保つ為に血抜きをします。包丁などで首筋に切れ目などを入れるのではなく、エラの部分に指を突っ込んで魚の首をへし折っていました。そういった魚の血抜き方法を目的として、釣った魚の首を折る事から首折れ鯖と呼ばれているんだと思います。
また、屋久島周辺の潮の流れは黒潮になっていて、魚種が世界一となった事のある場所があるそうです。
そんな自然が偶然にも生み出す黒潮がトビウオの産卵の場所となっています。網を使ったダイナミックな追い込み漁で豊富な意気のいいトビウオ漁業が盛んです。トビウオのから揚げもまた美味しいんです。そのほかの特産品をご紹介します！

屋久島特産品［屋久旅］ - フルーツ