勤務地はどこ?転勤はある?

勤務地は、東京、大阪、松山、福岡、そして海外にもあります。
東京オフィスは日本橋にあり、最寄り駅は東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線の日本橋駅です。
他にもメトロ半蔵門線・銀座線の三越前駅、JR東京駅からも徒歩でアクセスできます。

大阪オフィスは阪急梅田駅、阪神梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅、JR大阪駅が最寄りとなっています。


昇給はある?賞与は?

賞与は2月と8月の年2回支給されます。支給額は業績に連動しています。

昇給については現在、調査中です。

残業はどれくらいある?残業代はちゃんと出る?

残業はあります。
給与に月40時間の残業見込みと記載されています。

残業代については現在、調査中です。

福利厚生はどんな内容?

サイボウズでは優秀な人材を採用し、生産性を上げるため、多様な働き方を可能とする様々な制度があります。

■育児・介護休暇制度
■選択型人事制度
■在宅勤務制度
■ウルトラワーク
■育自分休暇制度
■副業許可
■子連れ出勤制度
■人事制度策定プロセス

他にも社員同士のコミュニケーション活性化を図り、チーム力を高めるような支援もあります。


会社の社風や風土は?

サイボウズは4つの文化を重んじ「説明責任、質問責任」の考えを社員に浸透させ、更に社員の意見も受け入れながら働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

■「公明正大」の文化
公の場に明るみに出ても、正しいと大きな声で言える事を大事にしています。
色々な人が同じチームで働くために、同社において基本となる行動規範です。
■「自立と議論」の文化
会社には色々な人がいます。その多様性を重視すれば、答えは一つとは限りません。スタッフ同士が建設的に話し合い、問題を解決する手段が必要になってきます。そこでサイボウズは「問題解決の手法」を社内で繰り返し研修を行ったり、「説明責任・質問責任」の考え方を周知したりしています。
■「率先垂範」の文化
ルールを制定したあとは、リーダーが率先して実行しないと、他の社員もついていかないでしょう。同社では、「率先垂範」を大切にしています。
■「ルールより目的」の文化
どんな制度でも、目的もわからずに使うと期待していた効果を得るのは難しいです。厳密に制度を作り、利用していくには大きなコストもかかります。よって、目的を共有・共感することが重要だと考えています。


会社の戦略やビジョンは?

世界で一番使われるグループウェアメーカーを目指すというのがサイボウズのビジョンです。
チームワーク溢れる社会を創るために大事にしていることです。

また、社会を変えていくために、売り上げや利益よりもユーザー数を優先しています。
世界中でサイボウズの製品を使ってもらうという事を何よりも大事にしています。

2007年にベトナムと上海に拠点を設け、更に2014年にはアメリカにも進出しています。
サイボウズが掲げる世界一とは「世界で一番使われること」です。
これからも海外拠点を増やしながら、サイボウズ製品を届けるために活動を広めていきます。


会社の職場環境は?

サイボウズのオフィスは、日本に一般的なオフィスとはまるで違う環境です。
虹のカーペットや木が装飾されており、大きなキリンや羊などのぬいぐるみが置かれ、動物園やテーマパークのようになっています。
会議室も様々なバリエーションがあり、色とりどりでいるだけで楽しくなるような雰囲気です。
もちろん一般的な会議室もあります。

一風変わったオフィス環境と言えるでしょう。

求める人物像・選考基準は?

サイボウズは、働きがいのある会社第4位という人気企業です。
しかし、その実態はグループウエア世界No.1の実現に向け会社への貢献度が厳しく問われ続ける会社です。
ノルマはなく、成果主義でもない同社では、自分の貢献度を示し価値を生み出すことが問われます。

楽しく、自由に働くためになくてはならない、強い自立心を持った人材を求めています。
また、チームワーク溢れる社会をつくるという理想に共感し、切磋琢磨し合える方を募集しています。

独立系ソフトウェア会社の記事をもっと見る!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年02月15日 13:04
添付ファイル