【名前】新米<しんまい>
【性別】男
【年齢】25
【身長/体重/3サイズ】175cm/67kg
【容姿】
短めの黒髪を前髪残して後方へ流して外ハネ風にした、黒い瞳で若武者のような荒々しくも甘さの残る整った顔立ち。鍛えていることもあり脂肪が少なく引き締まった体型。
きっちりと制服に身を包み過ごすことが多い。運動をするときは道着を着用し、部屋着は着流しでちょっとした外出もそれで済ます。洋服はあまり明るくないのかモノトーンのYシャツにジャケット、ジーンズではないズボンでよく過ごす。
【性格】
生真面目で正義感の強い熱血漢。公私混同をしないことをモットーとしているが、頭がそれほど固いわけではなく人当たりも良い。また堅物でもないため年相応に異性にも興味がある。責任感も強く、自分にできることを最大限に全力投球する傾向がある。
直情なため感情をストレートに出し、嘘が全く吐けず、交渉事や心理戦には不向き。また、その信念の高さは他者には重荷となり、無意識に意識の差を生むため衝突しやすい。コンセプトは新米侍隊長。
【能力】
異能の力などはないが若くして剣術に優れている。
【プロフィール】
A.S.E社所属戦術局二番隊隊長のMSパイロット。
地球生まれのコロニー育ちの元連邦軍人。父親も連邦軍に所属しており、後に辞令とともに地球からサイド4へと移住する。連邦軍の尉官であった父親は高潔で正義感に強く、新米の人格形成に大いに影響を与え、彼もまた父親のように軍人を志すのであった。家族構成は父と母それに息子である新米と妹の四人家族で、休日ともなると剣道の達人であった父親につきっきりで学んだという。
父親譲りの正義感は子供の頃からいかんなく発揮され、皆のリーダーになることが多かったが一部の人間からは疎まれていた。次第にそれは大きく膨れハイスクール時代には大きな問題となり、報復を受けてしまい、新米ではなく友人達に後遺症が残るほどの大怪我を負ってしまう。流石に我を忘れるほどに怒りを覚えた新米だったが、その変化を見逃さなかった父親が新米を力づくで止めてその剣により無理やり頭を冷やさせる。また杜撰な報復であったため、犯人はすぐに逮捕され新米は凶行に及ばずに事件は終息した。
ハイスクールを卒業した後は父親のような軍人を目指し連邦軍の士官学校へ入学、優秀な成績と模範のような生徒として教官の間でも評判になっていた。士官学校を同期の中で五本の指に入る成績で卒業、地球の欧州方面の基地へ配属される。
そしてサイド3がジオン公国を名乗り宣戦布告して後の『一年戦争』が開戦すると、彼の不幸が始まる。開戦一週間の内に壊滅したサイドに彼の第二の故郷であるサイド4も含まれ、母と妹を喪う。特に妹は遺体すら見つからなかったという。悲しみに浸る間もなく続くルウム戦役で父親が戦死したとの報告が入り、悲しみと絶望が一気に彼を襲い憎しみの化身へと変えた。後に同僚は『あの時の奴は恐ろしかったよ、悪魔すらビビッて逃げるぜありゃあ。なんだっけ、あいつの国ではオニとか言うんだったか?』と語る。
そして彼が望んでいたかのように戦争が継続されてジオンが欧州方面へと攻めてくると、航空機で果敢にザクⅡへと挑んだ。だが性能の差には勝てず撃墜され、全治半年以上の重傷を負い後方へと送られる。傷が癒えてリハビリである程度身体が動くようになり無事前線へと復帰し、新米と彼の所属する部隊はオデッサ作戦へ陸戦型ジムを駆り参加する。憎しみに飲まれた彼は鬼神のように戦い抜き、気が付くとそこでもまた戦友や上官を喪い彼の憎悪は深くなってゆく。オデッサ作戦終了後、そのまま中東・アフリカ戦線に志願して一年戦争終了まで戦い抜く。ジオン憎しの心は深く心に刻まれたが、連邦の勝利で一年戦争が幕を閉じると徐々に心の傷は癒えていく。
戦後は治安維持の名目で各地のジオン残党狩りに身を投じ、時間ができれば一心不乱に剣を振るい身体を酷使して心の傷の痛みを紛らわしていた。宇宙世紀0083に起きたデラーズ紛争では最終局面の地球軌道上でのコロニー攻防戦に参加する。デラーズ・フリートの行為にジオン憎しの心が再燃しかかるも、強引なソーラ・システムⅡの照射に巻き込まれかけることによって我に返る。若き日の暴走を止めた父が新米の心へフラッシュバック、今まで私怨で正義を振るっていたことを激しく悔いる。
後にティターンズへの入隊を勧められるも、これを固辞しそのまま軍を除隊する。なお、今までの功績により名誉除隊として扱われている。除隊後はしばらく己を見返すため、父の形見の刀と愛用の木刀を持ち修行の旅として各地を放浪する。そしてかつての故郷である日本へ辿り着き、しばらくしてA.S.E社のスカウトを受ける。最初の内は固辞していたが、何度も話し合ううちに自分も前に進むことを決意し入社する。
【コンマスレとして】
【補足情報】