-無表情な巫女-
【名前】無表情な巫女
【性別】女性
【年齢】二十代後半
【職業】巫女
【趣味】ボーっとする事、山の中を動物たちと共に散歩する事
【性格】お堅い
【口調】古風
【体格】装束で隠れているが、出ている所は程よく出ている程度
【好き】元式神、麦チョコ、使役している式達、山の動物達
【嫌い】私利私欲の為の愛
【信念】愛多憎生
【服装】日夜、巫女装束を着こんでいる
【備考:其の一、人柄】
何事も完璧にこなし、それを当り前だと思っている。
そのため人間本来与え得る、達成感、満足感他、全ての欲を感じる事があまりにも気薄な為、
普段のどこか物哀しく冷たい表情を変える事は無い。
性格はとてつもなく淡々として乾いている、誰にも心を許さない様な是非も無い口調。
だが一応巫女柄、それなりに他人を敬う心遣いはある。
山に誤って入り込み迷ってしまった人を、一晩神社に泊めさせ、人理へと案内した事も多々ある。
だけどやっぱりお堅い。表情、口調も相まって堅い印象を色濃くしている。
至福の時はお茶をすすっている時、山の動物達とじゃれあうこと、麦チョコをチマチマ食べることである。
彼女は今現在、ある人物を探し求めて村や街、そして山などへ点々と旅立つ事もある。
【備考:其のニ、朔】
新月の晩、短い時間だが彼女は普段の帯を解いたかの様に表情が豊かになる……それは昔の事を思い出すが所以。
この時ばかり、彼女は夜空を悲しそうに見つめ続けている。それは長年誰かを待ちこがれている様に見える。
式達はそんな彼女の秘密を知っている為、新月の夜は静かに彼女へと寄り添い、何かしらの会話などせず、ただ彼女の側に居座る。
『お穣の心の病は、私達では完全に癒やせない』と式達は分かってはいるが、それでも彼女に孤独を感じさせない為側に居続けるのだ。
その心遣いをやはり見抜いていた彼女……言葉には決して表さないが、式達に向ける僅かな微笑み、撫でる事で式達に感謝を向けている。
新月の夜、その夜だけは式達に囲まれて眠る。大好きな式達に囲まれて眠っている彼女の寝姿は、そこはかとなく安心している様にも見え、
体を縮こませて言い知れぬ恐怖や悲しみを避けている様にも見える…がしかし、今の彼女には心強い味方、心の支えになる味方がいる。
もう独りではないと分かっている彼女は、昔の様に心が折れる事はそうそう無いだろう。
【備考:其の三、式神】
彼女に酷い事、傷つける様な事があれば…彼女の使役している式達に身を滅ぼされる、例え自らの身が塵と化しても相手を葬ることだろう、
という具合に、式達は主である彼女に忠誠を誓っている。内、三匹の式の忠誠は凄まじい。
それもその筈か。以前狛犬二匹と霊亀は彼女の祖先の式だった。その為、彼女に対しての忠誠は式の中でも一、二を争う物である。
【使役されている式神達】
狛犬:阿形(弾丸野郎)、吽形(腹黒野郎) ※無表情さんの一言『落ち付け』『風呂場を覗くな』
猫又:ゴロ助(イジられ役、主にシメられてから行灯の油が大嫌い)※無表情さんの一言『…誰だ?』
亀 :霊亀(何時もおっとり淑やか翁) ※無表情さんの一言『いい加減、孫娘と呼ぶのはやめろ』
龍 :応龍(霊亀とは何かと折り合いが悪いが頼れるお兄さん) ※無表情さんの一言『爬虫類同志仲良くしろ』
元式:黒龍(真名は朔・闇耀(さく・あんよう)) ※無表情さんの一言:声は届かない
最終更新:2012年06月23日 21:19