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タイトル通りの内容です。
問題は非常に難しく、一筋縄ではいかないでしょう。
そもそも誰が評価するのか、何を、どう評価するのか・・・
前半部分も要約されており、後半は資料もあります。
これから挙げる引用部分は陸上競技にも関わりそうなので、
特に挙げてみました。
この部分だけでも問題が困難なのがわかります。
~引用部~
p18 部活動は、正規の勤務時間を超えて実施されている実態があるが、本来は、教
員の他の職務と同様に、正規の勤務時間内で実施すべきものである。このため、
外部指導者の活用を促進するとともに、部活動による時間外勤務が可能な限り生
じることがないように、校長が適切に管理・監督するよう指導を行うことが必要
である。
~引用部終わり~
→責任持って指導すること、また”外部指導者の活用”と簡単に書いてあるが、
それはボランティアで?
更には、引率等の監督責任者はどうなるのでしょう?
p35 では、部活動の残業分資料が提示。
ただし、人数が少ない部活と、人数が猛烈に多い部活。
同好会的にやっている部活と、そうでない部活・・・
本課ではないため、一律評価になるのでしょうか?
p38 業務一覧が掲載されていますが、多岐に渡ります。
一般的には見えにくい部分も多々あるのではないでしょうか?
→第4期中央教育審議会委員の中に。
宇津木妙子 ルネサス高崎女子ソフトボール部監督 さん。
五輪の代表監督ですね。
また、この人も名を連ねておられます。
増田 明美 スポーツジャーナリスト、大阪芸術大学芸術学部教授
最終更新:2013年01月26日 08:10