●人(の心)を思いやるのはいいことですが、
人のことを考えすぎて自分が苦しむことはありません。
人の目や思惑を気にしすぎるのは不幸の元です。
【本多時生著『考えすぎない』より】
★名言ナビゲーター
城田真吾
~所感~
自己中心過ぎるのも困ったものですが、
周りを気にし過ぎ、制約を沢山自己に張り巡らしてしまうのも
新たに挑戦する気持ち、飛躍の機会を奪ってしまいます。
更に、自らを息苦しい環境に置いてしまうでしょう。
とかく人の目は気になり、注目を浴びれば、浴びる程ジレンマは加速する。
常に
バランスを心掛け、息苦しくならないよう自らの環境を見直すことでしょう。
また先ずは自らを幸せな人生にすることで人に対する気遣いも産まれると思います。
最終更新:2013年01月26日 08:48