理論派保守step3-2

絵解き ルソーの哲学―社会を毒する呪詛の思想
渡部昇一(監修)・中川八洋(解説)両氏のコラボが実現した、分かり易い漫画付き解説本
第1章 「孤児」ルソーの、放浪の生と異常な性
第2章 5人の子を棄てた啓蒙哲学者の誕生
第3章 文明社会を破壊せよ!―「野蛮・未開社会こそユートピア」
第4章 性道徳の破壊と人間の改造―『新エロイーズ』と『エミール』
第5章 全体主義体制の教祖・ルソー
第6章 迫害、放浪、ひどくなる狂気
第7章 『夢想』と恍惚の果てに
第8章 死せるルソーの煽動―血塗られたフランス革命
『革命について』ハンナ・アレント(1963)
自由な立憲政体を建設したアメリカ独立革命と、暴虐のテロと全体主義に沈んだフランス革命・ロシア革命を鮮烈に対比した名著。ルソーの絶大な影響下に実行されたフランス革命への幻想を完全に打ち砕く。

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最終更新:2019年12月22日 15:32