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内閣総理大臣鳩山由紀夫君の脱税疑惑等に関する質問主意書
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平成二十二年二月一日提出
質問第六一号
内閣総理大臣鳩山由紀夫君の脱税疑惑等に関する質問主意書
提出者 棚橋泰文
(質問書の冒頭を記載しました)
内閣総理大臣鳩山由紀夫君の脱税疑惑等に関する質問主意書
一 鳩山総理の母からの総理への毎月千五百万円相当の一連の贈与があったことが事実であると鳩山総理は認められているが、鳩山由紀夫氏の母から鳩山由紀夫氏への贈与が始まった時点から、毎月の贈与金額、すなわち、何年何月に何円の贈与があったかを、その贈与のたびごとに整理して示されたい。
鳩山由紀夫元首相がこのような行事に出席したのは常軌を逸している。日本では抗日軍事パレードを歓迎する声は皆無に近いことを指摘しておきたい。|2025.9.4sankei主張
選挙目当ての「顔」交代
鳩山由紀夫首相は2日の民主党両院議員総会で退陣を表明、小沢一郎幹事長とともに辞任した。在任8か月余りの短命政権だった。鳩山首相は退陣の理由として米海兵隊の普天間基地移設問題と、政治とカネの問題を挙げた。民主党は4日、両院議員総会を開き、管直人副総理兼財務相を新代表に選出。菅氏は国会の首班指名を経て、組閣に着手した。50本を超える社・論説が首相・幹事長の辞職を論じた。
小沢氏にも迷走の責任
《首相の罪》 北海道「政治不信を一層深めた首相の責任は極めて重い。(略)『国民が徐々に聞く耳を持たなくなってきた。残念だ』首相は辞任を明らかにした民主党の両院議員総会でそう述べた。考え違いをしていないか。国民の声に対し『聞く耳を持たなかった』のは首相自身である」、新潟「国民から見放された首相は退くしかない。その意味で辞任は当然である。米軍普天間飛行場の移設問題をはじめ、重要課題で首相は迷走を繰り返した。決断力と指導力、洞察力の欠如は明白である。政権交代への期待を裏切った罪は辞職で消えるものではない」、神戸「官僚任せでない、国民が主役の政治をつくる。子育てを社会全体で支える。無駄をなくし税金の使い道を変える。コンクリートから人へ公共事業のあり方を見直す。こうした訴えに新たな政治の可能性を見いだした人たちが、昨年夏の衆院選で民主党に圧倒的多数をもたらした。鳩山首相の最大の罪は、自らが掲げた理念に対する期待を、自らの言動で深い失望にまでおとしめた点にある」。
《幹事長の罪》朝日「小沢流は、数にものを言わせた強引な国会運営、選挙至上主義と露骨な利益誘導を特徴とする。小沢氏に誰もものをいえない風潮は、野党から『小沢独裁』と批判された。(略)政権交代に有権者が期待したのは、小沢氏的ではない『新しい政治』の姿だったはずだ」(抜粋)
《普天間》西日本「根拠不明の『5月末決着』へ右往左往した揚げ句、現行計画の焼き直しにすぎない日米合意へ舞い戻った普天間の問題は、この政権が抱え込む矛盾と弱点の縮図でもあった。二転三転する首相発言の軽さ、関係閣僚と首相の意思疎通の欠如、官僚の知恵と情報に背を向けた『政治主導』の危うさ、そして『地域主権』と叫びながら沖縄や徳之島など『地域の民意』に鈍感な政治感覚をさらけ出した」、琉球「一部には、『鳩山首相が「最低でも県外」という、できもしない公約にこだわった』と批判する論調もあるが、うなずけない。首相が責任を取るべきなのは、本気で公約を実現しようとしなかった点だ。不退転の決意で米国と協議しようとせず、県外移転で沖縄以外と交渉しなかったその姿勢が問題なのだ」(抜粋)
最終更新:2025年09月05日 17:41