森さんと写生大会 (2007.11.13)
(※会話の流れで順番を少し入れ替えている部分があります)
車にはねられたりしている前回のログは
こちら(
携帯版)です
芝村 が会話に参加しました。
駒地真子:こんばんは、失礼します。予約していた小笠原ゲームに参りました。よろしくお願いします。
鈴藤 瑞樹:こんばんは。今日はよろしくお願いします。
芝村:はい。記事をどうぞ
駒地真子:はい、こちらになります。
駒地真子:イベントは、勉強会で写生大会はできますでしょうか?
芝村:ええ。できると思いますよ。
駒地真子:では、写生大会でお願いいたします。
芝村:はい。では2分ほどお待ちください
鈴藤 瑞樹:はい。
駒地真子:はい。今度はまったりできますように…!
芝村:車にはねたりね
駒地真子:車はもう…(笑)
芝村:/*/
芝村:今日は写生大会です。
芝村:近所の天文台(たんぽぽ)をうめた山にいくことにしました。
駒地真子:森さんがいましたら、一緒に行ってもいい?と声をかけてみます。
鈴藤 瑞樹:「近くに絵になる場所があるといいね、ラクで」
芝村:森はスケッチブックを持って歩いている。
鈴藤 瑞樹:横に並びます
森:「どんな絵をかこうかな・・・」
鈴藤 瑞樹:「晴れてよかったねー」
駒地真子:「山だと、見晴らしが良さそうだよね。」
森:「……曇ってたほうが、よくないですか?」
駒地真子:「確かに、ちょっと暑いかもね。」
森:「いえ、えっと」
鈴藤 瑞樹:「雨が降るよりはよかったと思ったんだけど」
森:「絵では青空に出来るけど、影とか、ああいうのが」
芝村:森はうまくいえないようだ。
駒地真子:「うーん、曇ってる方が、風情があるとか、そんな感じかなあ」
鈴藤 瑞樹:「うん」 うまく言葉にできるまで、待ってみます
森:「晴れていると、影が落ちますよね」
鈴藤 瑞樹:「そうだね。曇りだと、影は少なくなるかな」
駒地真子:「うん…南だからよけい、影が濃いね」
森:「写生って、見たままを映すのは最初の段階で」
森:「うまくなると自由に書きますよね。夕方にしたり、青空にしたり」
鈴藤 瑞樹:「あぁ、晴れて影が邪魔してそのままのものが見えない、って言いたいのかな」
駒地真子:想像しながら聞いています
鈴藤 瑞樹:「そっか、曇りくらいが絵を描きやすいのかぁ。あんまり絵を描いたことがないから、わからなかったよ。ありがとう」
森:「曇りなら、影が少ないから、後で好きなように描けると思います」
鈴藤 瑞樹:「そういう意味では、ちょっと残念ね」
芝村:森はうなずいた
駒地真子:「なるほど…大抵見たまましか描けないから気付かなかったなあ。」
鈴藤 瑞樹:「そこはまぁ、絵の先生が二人もいるし、教えてもらってなんとかしよう」
芝村:割と高いところに昇ったよ。
鈴藤 瑞樹:「この辺にしようか?」
森:「もう少し」
駒地真子:座れる所を探します。
芝村:森は頭に絵を浮かべながら歩いているようだ。
駒地真子:あ、まだついて行きます(笑)
鈴藤 瑞樹:「ん、了解」 ついて行きます
鈴藤 瑞樹:「頭の中で、描いてるんだね」
駒地真子:「足元気をつけてね。」
芝村:森はうなずいた。
芝村:二見港を見下ろす場所だ。
鈴藤 瑞樹:あたりに草は生えてますか。 こう、ネコジャラシみたいに引っこ抜いて遊べそうなやつ。
芝村:ええ。猫じゃらしはあるねえ
鈴藤 瑞樹:一本引っこ抜いて、振って遊びます
駒地真子:「わあ、ここまで上るといい眺めだね」
芝村:森はとんでもなく真剣な顔をしている。
鈴藤 瑞樹:「……えーと、すごく怖い顔になってるけど、大丈夫?」 ちょっと心配そうに声かけます
芝村:もう、聞こえてないようだ。
芝村:森はスケッチブックと向き合ってデッサンしている。
駒地真子:「(真剣なんだなあ…)」邪魔にはならないように、森さんの様子を見つつ自分も描く場所をさがします
駒地真子:「鈴藤さんも、座った座った。終わらないと宿題になっちゃうよ(笑)」
鈴藤 瑞樹:では、ちょっとはなれて森さんの絵を描きはじめます。こっそりと
駒地真子:ちょw
鈴藤 瑞樹:ウヒャヒャヒャ
鈴藤 瑞樹:「はいはーい、もちろん描くよ、全力の全開でっ!」
芝村:腕を伸ばしてえんぴつを持ってる様が異様に似合うぞ
鈴藤 瑞樹:ザ 絵描き人
駒地真子:んー、いい姿です
鈴藤 瑞樹:「(真剣な顔の森さんもラーブリーィ)」 とか思いつつカキカキ
駒地真子:風景を描きつつ、少し時間が経ったらお茶を渡しつつ森さんのスケッチブックをのぞいて見ます。
芝村:全然違うアングルの絵が描いてある。
芝村:海側から、船から見たような絵だ。
鈴藤 瑞樹:近づいて森さんの絵を見つつ「ど、どーやってこんなすごい描き方を……!」
駒地真子:「調子はどう?よかったらお茶どうぞ。鈴藤さんも。 わ、すごい!」
芝村:もう、下絵が終わったんで周囲は見てないね。
駒地真子:「これまで歩いてきた山の景色が入ってるのかな…すごいね。」
鈴藤 瑞樹:隣に腰を下ろして、描いてる様子を見ます。 尊敬のまなざしで。
芝村:そして。
芝村:7時間後。
/*/
鈴藤 瑞樹:長っ!
芝村:というか、もう真っ暗だ。洒落にならない
鈴藤 瑞樹:「いや、いくらなんでも長いって!森さん、もう夜だよ!」
森:「もう少し……」
芝村:ああ。なんでも森を誰もさそわないのか。今思い出した。
鈴藤 瑞樹:「いや、まぁ、付き合うけど」
駒地真子:「そろそろ引き上げないと、帰り道が危ないけど・・・ここまで暗くなっちゃったらもう一時間でも二時間でも一緒かなあ(笑)」
芝村:ぱたっと、森の手がとまった。
鈴藤 瑞樹:「寒いと身体壊すから、無理しちゃダメだよぅ」
鈴藤 瑞樹:「お、終わった……?」 絵が完成したか見てみます
駒地真子:気持ちは分かるけど…帰るか帰らざるか迷うー
森:「暗くて手元が見えません」
鈴藤 瑞樹:「ってそっちかいっ!」
駒地真子:「よかったら、またお休みの日にでも来てみる?」
駒地真子:「(その前に無事に帰らないとだけど)」
芝村:森は不満そうに、立ち上がった。
鈴藤 瑞樹:「あぁ、おもわずツッコミを。続きは、あぁ、駒地さんの家でやればいいよ」
森:「あれ。随分暗いですね。夜?」
鈴藤 瑞樹:「そう、夜。 すごい集中力だね……」
駒地真子:「うん、夜になっちゃった。すごい集中力だよね」
森:「なんでみなさんはいるんですか?」
鈴藤 瑞樹:「なんでって、一緒に写生しに来たんじゃない。帰りも一緒だよ」
駒地真子:「山に女の子一人で置いていけないよ。それに、一生懸命描いてる森さんの絵、見てたかったし」
森:「はあ。すみません」
森:「それだったら、夕方って言ってくれても」
鈴藤 瑞樹:「あやまることないって。友達じゃん」
駒地真子:「ごめんね。私も気付いたら暗くなってて・・・」
鈴藤 瑞樹:「絵描いてる森さん、すごく真剣だったから。邪魔したら悪いかなって」
芝村:森はよろけた。
芝村:暗いが、照れたようだった。
鈴藤 瑞樹:「あはは。森さん照れてるー。可愛いなぁ」
森:「……今度からちゃんと言ってください。揺らすとか」
鈴藤 瑞樹:「うん、そうするよ。次は気をつける」
駒地真子:「はい(にっこり)」
芝村:森は照れたままだ。
芝村:髪をぼさぼさにして、帰りだした。そしてこけた
駒地真子:「あ、危ないっ、暗いから気をつけてっ」
鈴藤 瑞樹:「ちょ、急ぐと危ないよ」
森:「……すみません」
鈴藤 瑞樹:「気にしないのー。 そうだ、手を繋げばこけても大丈夫」
駒地真子:「気にしないで。暗いから、気をつけて帰ろうね。」
鈴藤 瑞樹:「ってわけで駒地さん、GO!」
駒地真子:どさくさ(笑)森さんの片方の手を取ります。「いいかな?」
芝村:みんなで一緒に帰りました。
芝村:そして、盛大に怒られました。
鈴藤 瑞樹:だ、誰にですか!?
駒地真子:あはは(笑)
駒地真子:先生ですかね?茜にも怒られそうですが
芝村/*/
芝村:はい。時間です。お疲れ様でした
駒地真子:お疲れさまでした、ありがとうございましたー!
鈴藤 瑞樹:はい。ありがとうございました。
駒地真子:思った以上にかっこいい森さんが見られましたー
鈴藤 瑞樹:な、なんとかそれらしい終わり方になってよかったです
芝村:まあ、森どんくさいけど集中力あるからねえ
駒地真子:(帰り道でまたサバイバルになったりしないかドキドキしてましたw
芝村:車にはねられるとか
鈴藤 瑞樹:あれはもう……(笑)
駒地真子:いやいやいや、山ですし(笑)
鈴藤 瑞樹:そうだ、芝村さん。メッセの登録いいですか?
芝村:どうぞ>登録
鈴藤 瑞樹:ありがとうございます。
芝村:評価は+1+1でした
鈴藤 瑞樹:上がったー!
駒地真子:よかった、上がった!
駒地真子:前回、評価微妙で+1+1でしたが、合計+2+2でよろしいでしょうか?
芝村:ええ。
駒地真子:ありがとうございます!
鈴藤 瑞樹:ということは、ここから先は駒地さんと森さんを奪い合うライバルということにっ
駒地真子:また次目指してがんばります。試練で立ちはだかりますのでよろしく(嘘)
芝村:ははは。
鈴藤 瑞樹:強敵だ……(笑)
芝村:では解散しましょう
芝村:お疲れ様でしたー
鈴藤 瑞樹:はい。お疲れ様でしたー
駒地真子:あ、すみません、秘宝館は頼めますでしょうか?
芝村:1・1です。二人合計で
芝村:ではー
芝村 が会話から退席しました。
最終更新:2007年11月22日 23:44