循環型経済新聞 2002新春特別号No.2
◇合弁で全国に中間処理整備へ
解体建廃が主力、工事受注も
道路舗装大手の
東亜道路工業と建廃等の中間・最終処分業アイダブリューディー(IWD、本社・神奈川)は昨年12月までに業務提携を結んだ。東亜道路が約30%の比率でIWDに資本参加するとともに、すでに登記の終わったアイダブリューディトウア千葉、同北海道を始め、全国各地に50%ずつの出資で合弁会社を設立し、東亜道路の敷地等を利用して建設混廃の破砕・選別ラインなど中間処理施設を整備する。
最終更新:2008年04月22日 09:31