結成日 2005年12月10日
役員 会長   下田国義 (茂川)
副会長  松本健 (長崎)緒方誠也 (野川)
事務局長 緒方俊憲 (野川)
幹事 長崎 渕上国吉 中村 誠 中村太信 千々岩和彦 渕上利治
   茂川 山口安男 山口保彦
   野川 坂本龍虹 緒方成満
設立の趣旨 下記
活動 産廃ごみ捨て場の建設反対のため、市内反対各団体と連帯し取り組みます。産廃反対のため各種独自な取り組みを計画します。月1回砲度の幹事会「どげんなっとやどげんすか」の話し合いをします。●看板製作取り付け ●16区民集会開催
会員 原則16区民全員とし、幹事団へ積榛的入団を大歓迎しています。
連絡先
ウェブサイト

趣意書(ビラより)


 計画が発表されてから今日まで、建設予定の地元として慎重に調査をし、研究を重ねてきました。その結果、業者や一部の人の利益にはなるが、自然環境を破壊し多くの市民のいのち、健康をおびやかすことが、他市の事例で判明しました。
 水俣市民は長い間、水俣病で苦しみ今なお苦しんでいます。その教訓からの環境をまもり、いのち 健康を大事にする「環境モデル都市づくり」を、まちづくりの基本に掲げています。それに反する事業「産廃のごみ捨て場」には、絶対反対です。
 16区は水 空気が美味く、静かな住環境が持ち味の素晴らしい地域です。「産廃のごみ捨て場」が出来ると、地下水の汚染、ガス、臭気、粉塵による空気汚染が予測され、住民の健康被害が心配されます。大型ダンプの通行により、振動、騒音、粉塵、交通事故が増え、ごみの不法投棄も増えてきます。老人もゆっくり散歩できる癒しの里の生活環境は完全に破壊され、産廃の地には住みつく人も少なく過疎化は更に進み、生産した農作物も売れなくなることが懸念されます。
 この様な状況が懸念される問題を、私達は黙って見逃すことは出来ません。
「産廃ごみ捨て場」の建設予定の地元として、大きな反対の声を挙げるべき時と考え、12月2日「産廃反対16区の会J を繚成しました。
 区民のみなさん一緒に立ち上がりましょう 後世に悔いを残さないために。

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最終更新:2008年10月04日 23:20