二号、現る。
『次のニュースです。今日の午後五時五十五分ごろ。アキハバラにあるU○J銀行に強盗が押し入りました。
しかし、その時、ある勇気ある男性が強盗を隙を見て取り押さえ、強盗は駆けつけた警察官にそのまま逮捕されました。
えー、ではここで現場にいる小神キャスターに中継が繋がっております。小神さん』
小神(は~い。小神です。ただいまそのU○J銀行アキハバラ店に来ています)
『こ、小神さん。その隣の女性者の下着を取り付けた男性は…』
小神(あ、この方は犯人を取り押さえた方で、お名前は……)
? (……二号)
『は?』
? (変態仮面二号です)
『へ、変態仮面というと、今現在、騒がれている、あの変態仮面さんですか?』
小神(いえ、違うみたいです。この方は二号さんだそうです。となると、この街には二人のヒーローが存在するわけですね。
すごいな~。一体どっちが強いんですかね~)
?(……やめてよね。本気で戦ったら、一号が僕に敵うわけないだろ)
ベキ!
ニュース番組を見ていた、夕食中の泉一家。
そうじろう「ど、どうしたんだシン。箸をへし折ったりして……」
シン「ふ、ふふふふ。そうか、あんたはここでも、そうやって人の事を見下すってわけだ……」
こなた「シシシシ、シン、あんなの気にしちゃ駄目だよ。っていうか気にしないでよ!」
シン「こなた……男には戦わなければならない時があるんだ。というわけでお前の部屋から借りるぞ」
こなた「やめて~! やめてよ~!」
シン「こなた! 泣きながら足にしがみついてでも俺を止めたいという気持ちは嬉しいが、俺はあの人を倒さないと前に進めないんだ!」
こなた「そんな変な道に進むな! っていうか駄目。絶対駄目! 断固反対! あんた私のを全国ネットで流すつもりかぁ!」
シン「……そうか、お前の言いたい事は分かった」
こなた「ほ、本当!?」
シン「二号との戦いはSPEED勝負になるから。RUSHのこなたでは分が悪い。
ここは、軽量なタイプの
ゆたかから借用し、こちらもSPEEDにしてから戦いを挑め。ということだろ?
と、いうわけでゆたか! お前のを一枚貸してくれ!」
ゆたか「え、なにを?」
こなた「もう嫌ぁぁぁぁ!」
最終更新:2007年11月29日 17:50