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シン「・・・コレはなんだろ?」
ひよ「あっ・・・それも見ちゃダメっす!!」

(表紙はネコミミの生えたみさお・・・に似た少女と、オレ自身に似た赤い瞳の少年が描かれている。
【ADULTONLY♥】という文言もある事から、男性向けの18禁同人誌のもよう。
内容は・・・・・個人差もあるだろうが、オレの場合十日間は困らなさそうだ。)

シン「コイツ、俺そっくりだし・・・。しかも、この女の子みさおじゃねーか!?」
こな「あっ!ホントだ。目と八重歯なんてみさきちにそっくりだよ~」
ひよ「ハワワ・・・日下部先輩とシンさんが仲良く帰っていたんで・・・それでインスピレーションを・・・。」
シン「オイ!こんな事してイイと思ってんのか!?」
ひよ「ひいいい!!ごめんなさい!!ゆたかやみなみには黙って───」
こな「『にゃお~ん♥シンの(ピー)が欲しいんだってニャ♥』 『・・・コレってもしかして発情期ってヤツか?ドキドキ』」
シン「コラアァァ!!こんな時に何一人で朗読してんだ!こなたぁぁぁ!!」
ひよ「あわわわ・・・こなた先輩!声がでっかいス!!」
こな「発情期で~オトコが欲しくなってそのまま同居人のオトコと・・・かーっ!ネコミミ少女モンのHマンガの基本だよね~♪」

(その後、ひよりはこの同人誌を売って得たというお金をくれた。ひより曰く、この同人誌の評価や人気が高く『続編を希望する』という
読者の意見もあったという話を聞き『え?オレってもしかして人気者?』と少しだけ思ったオレが情けなかった。───そして、数日後)

みさ「もぐもぐもぐ・・・ごちそーさまでしたぁ♪あーもう幸せ~♪」
シン「おいおい。オマエは子供か?ハンバーグのソースで口の周りがベットベトだぞ?」

(─ココは、とあるファミリーレストラン。ひよりから得た例のお金の使い道を考えた結果、
『オレとみさおをモデルにした同人誌で稼いだ金だから、オレとみさおで使おう!』という結論に至った。
当然、同人誌の件は話しておらず、『臨時収入があったから、オレのおごりで美味しい物を食べよう』と伝えた。)

みさ「満腹、満腹♪生きてて良かったぁ!いや~シンは太っ腹だなぁ!この恩は一生忘れないぜ♪」
シン「・・・あのさ、食事の礼と言っちゃ手を丸めて、こうしてくれないか?」
みさ「こうかー?えへへ・・・ネコの手、ネコの手。」
シン「そして『ニャ~♪』って言ってみて?」
みさ「しょうがないニャ~♪シンはホンット、ヘンなヤツだニャー♪」

(ああ、神様。あの同人誌を見て以来、みさおがネコっぽい事をしてくれるのを見るだけでオレは幸せです。オレ、もうダメかもしれない・・・。)



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最終更新:2007年12月02日 17:12
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