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こなた、俺の家族になってくれ!」
シンがいきなり訳の分からないことを言い出した。今更そんなこと言わなくても私たち家族じゃん?そういうと
今度は
「そうじゃなくて本物の家族になりたいんだよ!だから……」
まったく、困った奴だ。血の繋がりはなくても私たちにはそれよりも濃い絆がある。最近シンもかなりゆる~くな
ってきたと思っていたのに、再調教が必要だろうか?そんなことを考えていると
「……よし、ジャパニーズ・トラディショナル・スタイルで行こう、毎日俺の味噌汁を作ってくれ!」
食事当番毎日あたしにやらす気?とあたしが聞くと、シンは心底脱力し、次の瞬間
「直球勝負だ!!」
と言って、痛いくらいにあたしを抱きしめた。
「こなた、おまえのことが好きなんだ!誰にも渡したくない……だから……俺と結婚してくれ!」
いや、君、いろいろ段階をすっ飛ばしてないかい?付き合ってもいないのに、結婚て……何でこいつはこうも唐突
に一番あたしが欲しかった言葉をくれるのだろう……やば、なんか涙出てきた
「こなた……ごめんな、やっぱ迷惑だよな、俺なんかにこんなこと言われるの……悪かった、忘れてくれ!」
……ああ、もうこの鈍感野郎!!
余りにムカついたので返事代わりに熱くて濃厚なのをかましてやった。女にここまでやらせたんだから一生かけて責任とってよね、
シン

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最終更新:2007年12月02日 13:22
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